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家庭教師アルバイトをはじめる際に確認するべき3つのこと

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家庭教師アルバイトは一度、はじめると簡単に辞めづらいバイトの一つです。辞めるにしても学期末、学年末などの節目まで続けるように言われるケースが多いようです。また、後任の先生が見つかるまでは続けてほしいと依頼されることもあります。簡単に辞めづらいアルバイトだからこそ家庭教師の仕事をはじめる前に、本当に引き受けて良い仕事かどうかを確認するべきです。そこで本記事では、家庭教師がアルバイトをはじめる際に最低限、確認するべき3つのことを解説します。仕事をはじめてから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないように、しっかりと確認しましょう。

確認すること1:指導できるかどうか?

家庭教師センターに登録して依頼が来たら、本当に指導できるのかどうかを確認しましょう。そのためには、指導前に具体的な詳しい情報を家庭教師センターから漏れなく聞くことが大切です。

・生徒の解決したい課題と目標
・生徒の学年
・指導教科
・指導する内容の詳細と求められるレベル
・指導の頻度・回数・期間
・希望の曜日

最低限、この程度は確認するべきです。不明瞭、不明確なことを、そのままにすると、指導がはじまった際に「こんなはずじゃなかった…」という話になりかねません。

もし、ここを確認せずに指導に入ってしまうと、指導が上手くいかない、教材研究や指導するための学習負担が重くなってしまう、なんとか指導を続けても生徒の成績が上がらないなど結果的にクレームに繋がってしまうこともあります。

そうなると家庭教師も生徒も不幸です。もちろん家庭教師センター側も十分なヒアリングをした上で家庭教師の選定をします。しかし、家庭教師センター側が家庭教師の得意・不得意・指導力を見誤っている場合はミスマッチの案件を紹介されてしまうこともあるのです。

確認すること2:働く条件

働く際の条件も確認する必要があります。

・納得のいく適正価格の時給をいただけるのか
・直接、家庭で指導する以外の仕事はあるのかどうか

実際に指導をはじめる前に働く条件を聞き、本当にその条件で指導するべきかを考えてみましょう。適正な時給、適正な労働条件でなければ、いくら家庭教師の仕事にやりがいがあっても長く続けることができません。無理に納得できない条件で指導を続けているとストレスがたまります。場合によっては指導すること自体が嫌になってしまうかもしれません。もし、納得できない条件ならば勇気をもって断ることも大切です。断らずに無理に仕事を引き受けてしまうと新しい条件の良いアルバイトの話があっても、忙しくて引き受けられないということもあります。

確認すること3:訪問する家庭に無理なく通勤できるか

家庭教師のアルバイトは、訪問するご家庭に無理なく通勤できるかどうかも確認するべきです。通勤時間は意外に負担になってしまいます。特に長い期間、指導に入るとなると通勤しやすいかどうかで家庭教師の負担が大きく変わります。そのため訪問するご家庭の住所(事前に知るのが難しければおおまかな地域だけでも)、確認してGoogleMapなどで、無理なく通勤できるかどうかを確認しましょう。通勤時間は原則、時給が発生しないため効率よくアルバイト代を稼ぐには意外に大切なポイントです。

家庭教師アルバイトをはじめる前こそ慎重になろう

家庭教師センターに登録して仕事の依頼が来たら、待ちに待ったアルバイトができるため、きっと嬉しいのではないでしょうか。しかし、家庭教師のアルバイトは一度、はじめてしまうと、なかなか辞めづらい仕事です。そのため家庭教師の依頼が来たら一度、確認するべきことをしっかり確認することが大切です。

確認するべきことをもう一度、整理してみましょう。

1:本当に指導できるかどうか?
2:働く条件
3:訪問する家庭に無理なく通勤できるか

この3つを確認して、もしも指導するのが厳しいと感じたら勇気をもって断ることも必要です。家庭教師のアルバイトは責任のある仕事で簡単に辞めることができないからこそ、はじめる前に確認するべきことをしっかりと確認するようにしましょう。

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まとめ

家庭教師のアルバイトをはじめる前に確認するべきことを解説しました。家庭教師の依頼を一度、断ってしまうと二度と話が来なくなるのではと不安に感じるかもしれません。しかし、本当に避けるべきなのはミスマッチのご家庭で指導をはじめてしまうことです。

そして、家庭教師のアルバイトで条件の良い仕事をするなら複数の家庭教師センターに一括登録するのがおすすめです。沢山の依頼が来た中から自分にあった依頼を引き受けることで、良い条件で働けるようになります。そして、結果的に家庭教師の指導もうまくでしょう。
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家庭教師は割に合わないと感じる3つの理由。対処法も紹介!

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「実は家庭教師のアルバイトは割が悪いのでは?」

と家庭教師のアルバイトをこれからはじめようとしていて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。家庭教師のアルバイトは時給が高くて大学生の仕事の中では割が良いという意見もあります。しかしWebで家庭教師のアルバイトについて調べてみると割に合わない仕事だという意見もあります。

家庭教師のアルバイトは本当に割に合わないのでしょうか。そして割に合わなかった場合の対処法はないのでしょうか。本記事では家庭教師バイトが割に合わないと言われる理由と対処法について解説します。

割に合わないと感じる理由1:コマ数を確保しないと意外と稼げない

家庭教師はアルバイトの中では比較的、時給が高いと言われています。しかし、時給が高くてもまとまった指導時間、コマを確保できるとは限りません。例えば「週1で2時間の指導のみ」しかコマが入らなかった場合、時給が2500円でも1日あたりで5000円。4週間で20000円しか稼げません。

一方、コンビニのアルバイトで時給1000円、週3で6時間入った場合はどうでしょうか。1日で6000円、1週間で18000円、4週間で72000円稼げます。人手不足のコンビニのアルバイトならば、まとまった時間働きやすいのですが、家庭教師のアルバイトは指導できるコマ数を確保できるかどうかは条件とタイミング次第です。

時間あたりの時給は高くてもまとまった指導時間を確保できないと稼げません。指導時間外で授業や指導の準備もしなければいけないのに、コマ数が少ないと「割に合わない」と感じるのも無理はありません。

割に合わないと感じる理由2:時間外の仕事が多い

家庭教師のアルバイトは時間外の仕事も沢山あります。例えば指導する内容を復習する時間、教材を研究する時間、家庭教師センターに指導内容を報告する作業や手間など指導時間外にも、やることが多いのです。しかも、家庭教師は指導する家庭に訪問するのが大変です。2つ3つと家庭をかけもちすると、通勤先が2つ3つに増えるため移動の手間もかかります。

割に合わないと感じる理由3:責任が大きい

保護者が家庭教師の派遣を希望する理由は

・定期テストの点数を伸ばしてあげたい
・志望校に合格させてあげたい

など、家庭教師の指導を通して児童・生徒の明るい未来を実現するためです。そのため家庭教師の仕事は結果が求められる仕事です。結果や成果を出すためには指導内容を工夫したり、生徒のモチベーションをあげたりしなければいけません。そして、家庭教師が頑張っても生徒が頑張らなければ結果がついてきません。

特に受験生の指導となれば生徒の人生を左右してしまうこともあります。家庭教師の仕事は責任がとても大きいのです。結果が出なければ保護者からクレームが来ることもあります。そして家庭教師自身も生徒に対して申し訳ない気持ちになってしまいます。そのため割に合わないと感じる家庭教師も少なくありません。

家庭教師の仕事を効率よくするには?対処法を紹介

家庭教師が割に合わないと言われる3つの理由を紹介しました。

理由1:コマ数を確保しないと意外と稼げない
理由2:時間外の仕事が多い
理由3:責任が大きい

では、それぞれの対処法をご紹介します。

・理由1:「コマ数を確保しないと意外と稼げない」の対処法 コマ数が少ない場合は家庭教師センターの複数登録がおすすめです。ただし家庭教師センターの複数かけもちを禁止していないかどうかは事前に確認する必要があります。登録している家庭教師センターが個別指導塾なども経営している場合は、個別指導塾の指導も引き受けるなど積極的に仕事をしていく姿勢をもちましょう。

・理由2:「時間外の仕事が多い」の対処法

時間外の仕事はどうしても家庭教師のアルバイトにはつきまといます。家庭教師センターへの指導報告などをしないわけにはいきません。しかし、指導する教科を絞ることで教材研究の時間を短縮することができます。例えば国語・数学・英語の3教科を教えるとなると、それぞれの教材研究や指導する内容を考えるのに時間がかかってしまいます。しかし、指導する内容や教科を絞ることができれば、ある生徒に教えた指導内容を別の生徒にも同じように使えます。つまり手を広げすぎないことで時間外の労働時間を短くすることができます。

・理由3:「責任が大きい」の対処法

家庭教師が一人で責任を抱えこまないことが大切です。家庭教師の力だけでは生徒の学力は伸びません。生徒も家庭教師も、ご家庭も一緒に頑張ることでテストの点数を伸ばしたり、志望校合格につなげられたりします。家庭教師も生徒も保護者も一体となって目標に向かって頑張るという姿勢をもってもらいましょう。責任から逃れることはできませんが、生徒と保護者にも当事者意識をもってもらうことで一緒に頑張ることが大切です。

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まとめ

家庭教師のアルバイトは割に合わないと感じる大変な面もあります。しかし、心がけと工夫次第で割に合わない状況にうまく対処することができます。また家庭教師センターによって「割にあう」「割に合わない」はあります。条件がよく気持ちよく働ける家庭教師センターに出会うためにも、家庭教師センターの複数登録はおすすめです。
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英語の家庭教師必見!直接法のメリットとおすすめ参考書

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語学の指導法には大きく分けて「間接法」と「直接法」という2つの指導法があります。一般的な義務教育では英語は「間接法」で教えられています。間接法は日本語で英語を教える指導法です。一方、直接法は英語で英語を教える指導法です。ネイティブの英語教員を外部から招いて日本語を使わずに英語で積極的にコミュニケーションをとる指導自体は特に珍しくはありません。しかし、どちらかといえばネイティブの英語教員の指導は英語全体の指導時間の中では限られています。やはり英語教師が日本語で英語の文法や考え方を教える指導の方が主流ではないでしょうか。ただ英語で英語を教える直接法の強みが近年、求められる英語力を伸ばす際に有利に働くようになりました。そこで本記事では直接法と間接法の特徴、直接法で英語を指導する際のおすすめの参考書をご紹介します。

直接法で教えるメリット・デメリット

英語で英語を教えるのが直接法です。メリットは英語で直接、コミュニケーションをとる力が身につくことです。近年、TOEICのように設問から英語で書かれている、リスニングの配点が高くなっているなど英語を日本語に変換する能力よりも、英語で英語を理解できる能力を求められることが増えています。直接法の指導は普段の会話・指導から英語で教えるため必然的に英語を使う機会が増えて、英語脳で英語を考える時間が増えます。

語学学校の中には日本語を全面、禁止して指導する言語のみでコミュニケーションをとることを徹底する学校もあるほど直接法は語学力が身につく方法として支持されています。しかし、デメリットもあります。英語が全くわからない人だと英語で説明しても理解できません。また英語で質問をするのも相応の英語力が必要になります。

そのため直接法で英語を指導する際には段階を踏んで少しずつ生徒が英語で聞く力、話す力を育てていかなければいけません。

間接法で教えるメリット・デメリット

間接法は日本語で英語を教える指導法です。メリットは日本語で指導するため英語では説明が難しい、理解しづらい知識や考え方を教えやすいことです。また、英語を日本語に訳す、日本語を英語に訳すといった二つの言語をまたがる問題を教える際にも間接法は適しています。受験英語で英文の和訳の問題が主流だった時代は間接法はメリットの大きい指導法でした。しかし、近年は英語で英語の問題を解くことも増えています。デメリットは日本語に頼り過ぎてしまう点です。日本語に頼り過ぎてしまうことでスピーキングやリスニングの力が伸びづらくなってしまうことがあります。

書籍1:『English Grammar in Use』

直接法を家庭教師が取り入れる際のおすすめの書籍を紹介します。家庭教師自身が英語力を高める際にも役に立ちます。また生徒に英語を指導する際のヒントにもなるはずです。

『English Grammar in Use』はイギリスの世界的な名門ケンブリッジ大学の出版部が昔から販売している英語で英語の文法を学べる書籍です。最新版はスマートフォンのアプリと連携もできるため文法だけではなくネイティブの英語の発音やリスニングまで学べる仕様となりました。『English Grammar in Use』にはイギリス英語版、アメリカ英語版があり、さらに初級・中級に分かれています。

家庭教師が自分で勉強するならイギリス英語の中級編が丁度良い難易度でおすすめです。家庭教師が指導の中で取り入れるならイギリス版、またはアメリカ版の初級が使いやすいでしょう。

書籍2:『Oxford Picture Dictionary』

『Oxford Picture Dictionary』はイラストと英単語が紐づけられた参考書です。実際に読むと分かりますが、様々な日常生活のシーンがイラストで再現されており視覚的、直感的に英語を勉強するのに適した教材です。意外に受験英語では抽象的な単語を覚えることが多い反面、日常の身のまわりにある具体的なモノや言い回しを勉強しづらいという特性があります。日常生活の中で実際に出てくる形で英語問題が作られることも多いため、ビジュアルで具体的なシーンと共に英語を学べるため、この教材もおすすめです。

書籍3:『ロングマン現代英英辞典』

『ロングマン現代英英辞典』は英語で英単語を調べられる辞書です。英和辞典では分かりづらいネイティブの捉え方が理解できます。また英語で英語の説明を読むことで自然に英文読解力も身につけられる教材です。英語を専門にする家庭教師なら英英辞典を1冊用意しておくのと、ご自身の英語力向上につながります。また生徒に指導する際の英語に対する教養の厚みも増します。

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まとめ

直接法と間接法のメリット・デメリットと直接法関連のおすすめの参考書をご紹介しました。近年、受験英語でも英語で英語をテキパキと理解するタイプの問題が増えてきたことから、普段から英語で英語を考える力がますます重要になっています。家庭教師自身も英語で英語を勉強することで指導力が高まるでしょう。また、指導する際に直接法による指導も間接法と合わせて取り入れてみるのも良いのではないでしょうか。

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推薦入試・AO入試経験者の学生にも家庭教師はおすすめ

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家庭教師のアルバイトは一般入試経験者でなければできないと思っていませんか。実は推薦入試・AO入試の経験者が求められていることもあります。一般入試よりも推薦入試・AO入試で多様な学生を受け入れようとする大学も現在、増えています。しかし推薦入試やAO入試の対策は一般入試と異なり明確な答えもないため簡単ではありません。そこで推薦入試やAO入試経験者の家庭教師の経験が求められています。推薦入試・AO入試出身の大学生にも家庭教師アルバイトはおすすめです。

推薦入試・AO入試の割合は意外に高い

推薦入試・AO入試の割合は決して低くありません。例えば早稲田大学は定員全体の募集に占める割合を一般入試と逆転させ6割までAO・推薦型にすることを目標としています。推薦入試・AO入試が特別な枠という時代では既にありません。私立大学だけではなく国公立大学でも推薦入試・AO入試は増えています。国公立大学でもAO・推薦入試の比率が2割〜3割程度のところもあるため、国公立志願者にとっても推薦入試・AO入試は無視できません。ここまで推薦入試・AO入試の枠が増えると一般入試で大学受験を突破する難易度も上がってしまいます。早稲田大学の一般入試の割合が仮に4割程度になってしまうと、一般入試の難易度はかなり跳ね上がってしまいます。それなら推薦入試・AO入試を狙うほうが良いと考える受験生が増えるのも必然です。

一般入試よりも対策が難しい推薦入学・AO入試

一般入試の対策は過去問を徹底的に対策する、基礎学力を伸ばす、とやることは決まっています。しかし推薦入試・AO入試はとらえどころがありません。面接・課外活動・小論文などは特に生きたノウハウ・経験則がなければ、どのように対策をすれば良いのか検討もつかないのではないでしょうか。しかも推薦入学・AO入試は大学それぞれの個性も強く出るため、志望校に推薦入学・AO入試で入った家庭教師の生の情報を受験生が求めるのも当然です。

推薦入試・AO経験者にも需要がある

推薦入試・AO経験者にも需要があります。まず推薦入試・AO入試対策コースがある家庭教師センターならば推薦入試・AO経験者の家庭教師を積極的に採用します。また推薦入試やAO入試で大学に入学したからといって基礎学力・一般受験を突破する学力がないわけではありません。むしろ筆記試験だけで決まる一般入試の方が 試験問題の運の要素にかなり左右されてしまいます。推薦入試やAO経験者が学力的に劣っているとも言えません。推薦入試・AO経験者だからこそ受験の際に経験したことや生きたノウハウを受験生に伝えられるのではないでしょうか。

推薦入試・AO入試だからという理由で家庭教師アルバイトを諦めている人がいたら、考えなおしてください。そして推薦入試・AO入試経験者だからこそできることを面接でアピールするべきです。家庭教師のアルバイトは一般入試で合格した学生以外にも門戸が開かれています。

多様な学生が求められる時代、多様な家庭教師が求められる

現在、大学受験では多様な学生が求められています。一般入試が得意なだけの学生ばかり集めるよりも様々なバックグランドの学生を集めたいと大学側は考えています。となると家庭教師側も一般入試対策を教えられる家庭教師だけでなく推薦・AO入試対策ができる家庭教師も求められるようになります。10年以上前の入試では、 推薦入試・AO入試は一般入試組から「正々堂々と学力で勝負しなかった学生」という風に見られた時代もありました。しかし、今後は推薦・AO入試の割合が増え大学・学部によっては多数派です。

また海外の大学入学に興味をもつ高校生も増えてきましたが、海外の大学もエッセイ・課外活動などを重視するタイプの試験を実施しています。むしろ日本の一般入試の方が世界的に見ると少数派の選抜方法だという見方もあります。家庭教師に求められる指導内容や人物像も今後、推薦入試・AO入試の拡大によってどんどん変わっていくのかもしれません。

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まとめ

一般入試ではなく推薦・AO入試経験者の大学生だからこそ教えられることがあります。特に難関私大でも推薦やAO入試の入学者の割合を増やす動きがあり、一般入試で合格する学生の方が今後、少数派になる可能性もあります。そのため推薦・AO入試を指導できる大学生に家庭教師業界からの注目が集まっています。一般入試よりもどのような対策をすれば良いのか分かりづらいからこそ、推薦・AO入試を実際に経験した家庭教師のノウハウや体験に需要があるのです。家庭教師のアルバイトに興味のある推薦・AO入学の学生は積極的に家庭教師センターに登録することをおすすめします。

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家庭教師も知っておきたいホメオスタシスとコーチングの話

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コーチングという言葉をご存知ですか。コーチングとは対象者の主体性を促し、能力や可能性を最大限に引き出しながら目標達成に向けてモチベーションを高める指導法です。家庭教師とコーチングは何か関係があるのと疑問に感じた方もいるかもしれませんね。しかし生徒にとって本当に必要なのは小手先の受験テクニックよりも土台になるマインドの部分です。目的を達成しようとするための「やる気」「生活習慣」「挑戦しようとする心」などの土台がなければ、いくら小手先の受験テクニックを覚えても最終的には通用しなくなってしまいます。家庭教師が最低限、知っておくと良いコーチングについてお話しします。

本当に変えないといけないのは学力よりもマインドが先

家庭教師は週に多くて2〜3回、指導時間も一度につきせいぜい90分〜120分程度ではないでしょうか。家庭教師がついてあげられる時間よりも生徒ひとりで何とかしなければいけない時間のほうがはるかに長いのです。
そのため小手先の英文法や数学の解法を教えるだけでは、場当たり的になってしまいます。本当に生徒に身につけてもらうべきなのは「自走できる力」です。この自走できる力があれば生徒は放っておいても自分で学力をつけていけます。では自走できるマインドを生徒が身につける際にはどのような指導をするべきなのでしょうか。

ホメオスタシスとは?

コーチングを理解する際に理解しておくと良いのが「ホメオスタシス」という考え方です。教育心理学などでもホメオスタシスは出てくる用語です。簡単に言えば身体の状態を一定に保とうとすることをホメオスタシスと言います。例えば朝早起きできない人が1日だけ頑張って朝早起きしても次の日にはいつも通りに戻ってしまうのも広い意味でホメオスタシスが働いています。

人間にはコンフォートゾーンという快適に感じる状態があります。そのコンフォートゾーンを抜け出そうとするとホメオスタシスによって拒否反応がおきて、またもとに戻ろうとしてしまう力が働いてしまうのです。もしも生徒が受験勉強などに好ましくない生活習慣があったら、なかなか変えるのは簡単ではありません。

家庭教師をする際のコーチングで生徒を変えるにはどうすれば良いのでしょうか。最終的にホメオスタシスで戻ろうとする状態そのものをコンフォートゾーンにすることが必要になります。例えば早起きするのが当たり前になる、勉強するのが当たり前になるといった好ましい状態を生徒にとっての「当たり前の状態」にできれば良いのです。それができれば生徒は細かい受験テクニックを逐一、教えなくても自分で成果をあげる力がつきます。

コーチングでは生徒のゴールを明確に描けるように手助けする

生徒にとって好ましい習慣を当たり前にするにはどうすれば良いのでしょうか。まずマインド面を変えるには生徒に目標を鮮明に描いてもらうことが大事です。例えば難関大学に合格して教室で勉強しているイメージ、サークル活動を楽しんでいるイメージ、大学の試験に合格するイメージを鮮明に描いて落としこめるような状態に生徒をもっていけると良いでしょう。

生徒が具体的な成功のイメージを自分事として落としこめれば、普段の生活態度に違和感が出てきます。例えば生徒が大学合格のイメージを強く意識しているのに日々、全然、勉強していないと現実とのギャップが出てきてしまうのです。

難関大学合格のイメージがしっかりできているのに、日々、全く勉強していなければギャップは埋まりません。明確な目標設定を自分ごとに落としこめていれば、生徒は具体的な合格のイメージに追いつこうとして普段の生活も変わっていきます。

家庭教師は生徒の夢や目標を具体的にイメージさせて日々の生活習慣に必要なタスクを落とし込むところまで教えられてこそ本物です。教科指導だけではなく生徒のモチベーションを上げる、生活習慣や思考を正すといったことまでできると指導力のある先生として評価されるのではないでしょうか。

当たり前のレベルと習慣を高くもてるような指導をしよう

生徒が当たり前のレベルと習慣を高くもてるようになると生徒が主体的に動ける力がつきます。受験勉強で結果が出せる生活習慣が生徒にとっての当たり前になれば自然に学力が伸びるようになります。

例えば歯を磨かないと気持ち悪くなるように、毎朝1時間早起き勉強しないと気持ち悪いくらいの状態になれば生徒が目標を達成できる可能性はかなりあがるでしょう。生徒のコンフォートゾーンを受験突破や目標達成に適した高いレベルのところにまで引き上げるのです。そうすればホメオスタシスで継続して勉強することが当たり前になります。

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まとめ

小手先の受験テクニックや教科指導だけを教えても短い指導時間では、なかなか成果が出せません。そこで知っておいて欲しいのがコーチングという考え方です。コーチングを理解すれば生徒が自主的に勉強できる生活習慣や目標設定ができるようにサポートしてあげられます。

・生徒の課題や目標設定を鮮明に描けるようにしてあげる
・目標設定から逆算してどのような生活習慣や考え方をすれば良いのかを生徒に考えてもらう
・生徒が変化できるように励ましてあげる(積極的に声がけなど)

生徒が自分で考えて自分で動ける思考力や生活習慣などの土台の部分を育ててあげられるといいですね。そしてコーチングで生徒に身につけてもらう力は学習指導要領が定めている「生きる力」そのものなのです。

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筆記試験と面接はあるの?家庭教師センターの試験対策まとめ

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家庭教師センターに登録する際には多くの場合、試験と面接があります。やはり誰でも家庭教師に登録できる訳ではなく一定の条件をクリアした人材でなければ家庭教師登録は基本的にできません。やはり、教わる側からしてみれば面接も試験もしないで採用された家庭教師の先生から教わるのは不安ですよね。でも家庭教師をこれからはじめたい大学生の立場だと

・大学受験でも試験したのにバイトでも試験?面倒くさい
・試験と面接ちゃんと通るか不安…
・試験と面接対策はどうすればいいの?

など不安に感じる人もいるのではないでしょうか。そこで本記事では家庭教師センターに登録する際に気になる筆記試験と面接対策についてご紹介します。

家庭教師センター登録には試験がある

家庭教師センター登録には多くの場合、簡単な筆記試験と面接があります。履歴書に書かれている学校名だけを見てすぐに採用してくれるケースは稀です。大学名だけではエスカレーター入学、推薦入試などで基礎学力を担保できないこともあるからです。もし試験や面接があるかどうか不安ならば家庭教師センターに登録する際に確認してみましょう。

筆記試験対策

家庭教師センターに登録する際の試験対策問題集はありません。では試験対策が不安な方はどうすれば良いのでしょうか。おすすめの試験対策を挙げるなら就活生向けのSPIという筆記試験の問題集がおすすめです。SPIは就活生が最低限、身につけておくべき基礎学力などをチェックするための試験で国語・算数・一般常識などの問題をテキパキ解くタイプの試験です。家庭教師センターの試験は基本的に大学受験のように深い知識を問うタイプの試験ではなく最低限、身につけておくべき基礎学力を測るためにあります。そのためSPI対策は家庭教師センターの筆記試験対策にも有効です。またSPI対策をしておけば就活をする際にも慌ててSPI対策をしなくて済むためおすすめです。

面接対策

家庭教師センターに登録する際には学力だけでなく面接も重視されます。面接でよく聞かれることは次の通りです。

・出身の中学・高校・大学や専攻
・指導可能な学年や教科
・志望動機
・指導方針や家庭教師としての熱意

事前に聞かれそうなことを書き出して回答を考えておくと本番の面接でも緊張せずに話せるようになるのではないでしょうか。特に回答が難しいのは指導方針や家庭教師としての熱意です。何故、家庭教師のアルバイトをするのか、どんな指導をしたいのかを明確に答えられないと頼りない、熱意がないと判断されて不採用になってしまうかもしれません。どのような回答が適切かを採用者や家庭教師の依頼を頼もうとしている保護者の立場に なって考えてみてください。

もちろん「時給が高そうだから」という回答も間違いではありませんが、それだけでは面接の心象を悪くしてしまいます。例えば

・中高の部活で後輩に何かを教えるのが好きだったことやエピソード
・受験生の時に効果のあった学習方法を指導法に応用してみる

など実体験をもとに考えていけば、オリジナルの回答がしやすくなります。面接でその場でスラスラと回答するのは難しいので事前にまとめておきましょう。できれば同級生、親、兄弟などに模擬面接をしてもらうなど練習しておくと本番では自信をもって回答できるのではないでしょうか。

家庭教師センターは決して落とすための試験はしていない

家庭教師センターの筆記試験・面接で不安に感じている方もいるかもしれませんが、最低限の対策をしておけば十分です。家庭教師センターの試験・面接は一般的には決して落とすための試験ではありません。あくまでも不適格な人を通さないための試験です。家庭教師センターの試験・面接に通らないようなら、もしかしたら家庭教師のアルバイト自体が向いていない可能性すらあり登録しないほうが結果的に良かったということもあるかもしれません。ただ、家庭教師センターによって採用方針が異なることもあり一つの家庭教師センターで不採用だったとしても別の家庭教師センターでは採用されることもあります。そのため試験・面接に一度、落ちたとしても悩みすぎないようにしましょう。

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まとめ

家庭教師センターの筆記試験と面接について解説しました。筆記試験は就活用のSPIの書籍が参考になります。不安なら一通りやっておけばアルバイトの試験だけでなく就活の際にも役立つのでおすすめです。面接対策ではよく聞かれる「出身の中学・高校・大学や専攻」、「指導可能な学年や教科」、「志望動機」、「指導方針や家庭教師としての熱意」を答えられるようにしておきましょう。決して家庭教師センターの試験・面接は落とすためにあるのではありません。しっかり準備しておけば大丈夫です。

●キャンパスライフ家庭教師 https://camlife.info

また家庭教師センターによって採用方針などは異なるため、どうしても家庭教師アルバイトをしたいという方は一括登録しておくとチャンスが増えるのでおすすめです。

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地方の大学生アルバイトは家庭教師がおすすめ

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地方在住の大学生でアルバイトをどうしようか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。しかし地方は東京に比べてアルバイトの職種がどうしても限られています。多くの場合は小売店や飲食店でのアルバイトが思い浮かぶでしょう。しかし地方は残念ながら時給が都市部に比べて高くはありません。例えば都心のコンビニならば時給が1200円以上あることもあります。しかし田舎のコンビニの時給は800円〜900円台です。1時間に同じ仕事をしても300円近く差があるのです。

都市部に比べて物価が安いと言いますが家賃以外、それほど物価は変わらないでしょう。奨学金などで地方在住と言っても学費・生活費で大変な思いをしている学生もいますよね。そんな大学生におすすめなのが実は家庭教師です。地方の大学生こそ家庭教師を積極的に検討してみましょう。

地方のアルバイトは時給がやっぱり安い

地方のアルバイトは残念ながら時給は安い傾向にあります。大阪などの都市部なら、まだ良いのですが他の地方の時給は全体的に高くありません。例えばコンビニならば時給800円台から、居酒屋などでも1000円程度からです。東京の都心部のコンビニでは時給が1200円以上あるところもあるのに比べ地方の賃金はやはり高くないのが現実です。都内でも地方でも同じ責任、同じ内容で仕事をしているはずなのに大きく差があります。

家庭教師の時給は地方でも2,000円越えも!?

地方のアルバイトは全般的に時給が低めです。しかし家庭教師の時給を調べてみると意外に地方でも時給2000円程度あります。一般的なアルバイトに比べて倍近くの時給を稼げます。家庭教師の仕事はコマ数をたくさん確保できるかどうか、ご家庭によって派遣先が変わるといったこともあります。しかしコマ数をしっかり確保できれば効率的に短期間でお金を稼げます。

家庭教師のアルバイトと他のアルバイトをかけもちするのも手です。家庭教師は拘束時間が比較的、短いので他のコンビニなどの小売店や居酒屋、外食チェーンでのアルバイトと両立もしやすいのです。

地方の国立大学生は地元では信頼される

地方でも特に国立大学の学生は地元からの信頼感も厚いため、家庭教師にいけば歓迎されやすいのも家庭教師バイトのメリットです。例えば地方の旧帝大をはじめ地元の国立大学は、その土地の人々にとって信頼されています。そして都会に比べて予備校や塾が充実していない分、家庭教師が活躍できる環境でもあります。特に地方では地元の大学を受験したい生徒も多く、家庭教師の通っている大学が志望校というケースも珍しくありません。

将来、教職を目指す人にも役に立つ

家庭教師の経験は教職を目指す際にも役に立ちます。特に教員養成系の地方国立大学に通っている学生ならば、塾講師と並び家庭教師のアルバイトは指導経験を実践的に積めるため、おすすめです。大学の座学だけでは、どうしても今時の生徒のことは分からなくなってしまいます。実際に生徒と接する経験を積めば、生徒の実体だけでなく地方の学校の雰囲気などもつかめるでしょう。
地方では教職は優良就職先の一つです。最近は特に小学校区分の教員採用試験は倍率も低く合格しやすくなっています。

ビジネスマナーを身につける練習にもなる

家庭教師のアルバイトはビジネスマナーを身につける練習にもなります。毎回、ご家庭に足を運び保護者の方ともコミュニケーションをとらなければいけません。どのように立ち振るまえば良いのか、清潔感のある服装、スケジュール管理など意外に家庭教師は教科指導の仕事以外にも仕事が沢山あります。

小売店や飲食店でも接客のマナーは身につきますが、ご家庭に訪問して社会人として保護者の方と接するのは、また違った経験になります。

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まとめ

地方の大学生のアルバイトは家庭教師がおすすめです。時給も小売店や飲食店に比べて高く拘束時間も短いため効率よく稼げます。他のアルバイトとかけもちもしやすいのではないでしょうか。家庭教師のアルバイトは人気があって登録しても、なかなか採用されなかったりコマ数を確保できなかったりするのではと不安に感じている大学生もいるかもしれません。

しかし家庭教師センターは地方にも沢山あります。大手から中小の家庭教師センターまであるため、一括登録すれば依頼の話も来やすくなります。一括登録すればたくさんの案件の中から自分にあった仕事を選べるため登録しない手はありません。
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家庭教師アルバイトの大変なところ5選

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家庭教師アルバイトはやりがいがあり時給も高く人気のあるアルバイトです。しかし、良いことばかりではありません。家庭教師には大変なことも当然あります。人によっては家庭教師が続かずに辞めてしまうこともあるようです。しかし世の中のどんな仕事も大変なポイントはあります。大変なポイントが違うだけともいえます。
アルバイトをするなら大変なポイントを自分が我慢できることかどうかをしっかり考えることでミスマッチを防げます。そこで本記事では家庭教師の大変なところ5選をご紹介します。家庭教師のアルバイトで大変なところを、そんなに苦だと感じなければ家庭教師の適性有りかもしれません。

大変なところ1:家庭教師は勉強がやっぱり大変

家庭教師は勉強が大変です。得意科目を指導教科にしようとしても、いきなり希望してなかった小学生の算数の指導を依頼されることもあります。また得意科目の指導ができたとしても受験時の学力をキープするか、それ以上の水準に保っていなければいけません。つまり自分の学力を維持し続けるのも大変です。さらに大事なのは自分が問題を解く力と生徒に教える力は、また別だということです。いかに分かりやすく生徒に噛み砕いて教科内容を教えてあげられるかも工夫しなければいけません。

そして、学習指導要領が変わったことで現役時代と教科指導の範囲が変わったり、学校ごとの受験対策のことも考えたりしなければいけません。やはり家庭教師は勉強が大変なので、それが苦にならない人でなければ指導していて辛くなってしまうでしょう。

大変なところ2:家庭教師は自分がテスト前でも休みづらい

家庭教師のアルバイト学生も大学のテストを受験しなければいけません。しかし自分がテストでも家庭教師バイトは休みづらいのです。特に単位を取るのが難しい試験が控えている中、生徒の指導もするのは大変なことです。
家庭教師の学生は教える側であると同時に教わる側でもあります。うまくアルバイトと大学を両立できなければ家庭教師のバイトは大変なのではないでしょうか。

大変なところ3:家庭教師は途中で辞めるのが難しい

家庭教師には指導者としての責任があります。そのため辞める際には区切りの良いときが望ましいでしょう。例えば学期や学年の終わりなど節目でないと辞めづらいアルバイトです。小売店や外食店に比べて途中で辞めづらいアルバイトなので長期的な計画を立てて、アルバイトを自分の生活に組みこまなければいけません。特に受験生を担当した場合は途中で受験を控えた生徒を置いて辞めるのは難しいでしょう。無理ではありませんが心情的に辞めづらいですよね。

大変なところ4:家庭教師は保護者とのやりとりが大変

家庭教師は保護者とのやりとりも大変です。保護者の方にも様々な方がいますが中には気難しい方もいます。公立学校の先生でも生徒指導より保護者対応の方が大変だと感じている先生も多くいらっしゃるほど、保護者対応で苦労している方もいるのです。

家庭教師は生徒指導だけしっかりしていれば良いかというと、そうではありません。家庭教師の月謝は保護者が出していることが一般的なので保護者との関係を良好にしておく必要があります。生徒だけを相手にしていれば良いと考えている人は考えを改めた方が良いでしょう。

大変なところ5:家庭教師は待っていても仕事が来ないこともある

家庭教師センターに登録しても家庭教師の依頼が全然、まいこんで来ないこともあります。家庭教師を必要としている生徒とのマッチングがうまくいくかどうかの問題なので指導力があり、熱心でも運が悪いと仕事が全然ないこともあるのです。しかし家庭教師センターは一つではありません。実は複数の家庭教師センターに一括で登録できるシステムもあります。もし依頼が来ない場合は複数の家庭教師センターに一括、登録してみることをおすすめします。

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まとめ

家庭教師の大変なところ5選をご紹介しました。

1:家庭教師は勉強がやっぱり大変
2:家庭教師は自分がテスト前でも休みづらい
3:家庭教師は途中で辞めるのが難しい
4:家庭教師は保護者とのやりとりが大変
5:家庭教師は待っていても仕事が来ないこともある

この5つを見て大変だなと感じた方もいれば、これ位なら大丈夫と感じた方もいるのではないでしょうか。どんなアルバイトでも大変なこともそうでないこともありますよね。もし家庭教師のアルバイトが向いてないなと感じるなら無理に家庭教師を目指す必要はないでしょう。無理に指導をはじめても長続きしません。

しかし、この5つを我慢できそう、または乗り越えられそうという本気の方は家庭教師を目指してみませんか。大変なところもありますが時給も比較的、高く家庭教師は生徒の成長を見守れて感謝もされるやりがいのある仕事なので本気の人にはおすすめです。

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家庭教師も知っておきたい大学受験過去問本まとめ6選

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大学受験を指導する家庭教師は教える生徒の志望校の受験対策を考えなければいけません。そのためには過去問の分析と対策をする必要があります。実際に大学受験を経て家庭教師になった先生ならば、過去問の重要性についてよく分かっているのではないでしょうか。過去問といえば赤本が有名ですが、実は過去問は様々な出版社から出版されています。それぞれの出版社によって個性があり受験時代に意外と目を通していない過去問集シリーズもあるのではないでしょうか。そこで本記事では過去問集をまとめてみました。

1:お馴染みの赤本

赤本は、お馴染みの過去問集です。どこの本屋さんに行っても他の過去問集は置いてなくても赤本は置いてあることがほとんどなので一番、知られているのではないでしょうか。扱っている大学の数も多く特に主要な国立大学や有名私立大学の問題は学部、日程ごとに1冊にまとめられています。志望校がはっきり決まっているなら数年分、さかのぼって過去問を研究できる赤本はおすすめです。

特に赤本は医療系の大学・学部に関しては収録されている過去問が多いため医療系の大学受験対策でも使いやすいのではないでしょうか。

2:難関大学向けの青本

青本は駿台予備校の出版社である駿台文庫が出版している過去問集です。青本は赤本に比べて取り扱っている大学が少なく東大・京大・早稲田・慶應などの有名大学しかありません。しかし、青本は過去問を5年分まで掲載していたり解説が細かく充実していたりと赤本とは違った特徴があります。

もし指導する受験生が東大・京大・早稲田・慶應などを受験するなら青本を他の過去問集と読み比べてみて、解説が一番、充実していて問題の掲載年数が多いものを選ぶようにしましょう。

3:共通テストと難関大学の白本

白本は、代々木ゼミナールの出版者である代々木ライブラリーから出版されている過去問集です。白本はセンター試験・共通テスト関係の過去問が充実しています。国立大学受験や共通テスト利用を考えている受験生の指導におすすめです。また東大や早稲田などの一部の大学向けの過去問集も出ているため、東大や早稲田の受験生を指導する場合は赤本や青本などと比べてみても良いでしょう。

4:共通テストに強く模試付きの黒本

黒本は河合塾の出版社、河合出版から発売されている過去問集です。黒本は白本と同様、センター試験や共通テスト対策に特化した内容です。センター試験対策の「全統模試」の問題も掲載されているため国立大学、私大の共通テスト利用をする受験生を受け持っているなら検討してみると良いでしょう。また黒本は資料も豊富で過去の点数データや成績分布などもあるため進路指導の資料にも使えます。

5:共通テスト3教科に特化した緑本

緑本は通信教育で有名なZ会から出版されているセンター・共通テストの過去問集です。昔は東大、京大、早稲田、慶應の過去問集も出版していましたが現在、絶版になってしまいました。緑本は英語・数学・国語の主要3教科に絞った「英数国」の過去問だけを集めた過去問集という特徴があります。しかも緑本は10年分の過去問を掲載しているため練習問題をたくさん確保したいときにもおすすめです。

6:過去問の辞書?全国大学入試問題正解

全国大学入試問題正解は旺文社から出版されている辞書のような過去問集です。英語・数学・国語・地歴・理科ごとに分かれています。そして、私立大編、国公立大編に分かれており1年分ですが様々な大学の過去問を横断的に解けるようになっています。併願先が多い受験生、各大学の傾向を調べる際におすすめです。また他大学の過去問をたくさん解くことで本番にも強くなれるため、問題集としても使えます。

大学受験の傾向は近年、大きく変わっていることに注意

センター試験が大学入学共通テストに変わり、学習指導要領が大きく変更されるなど受験は大きく変わりました。そのため過去問と大きく傾向が変わっても対応しなければいけない場面もあります。しかし、それでも過去問に取り組むことで本番に近い環境で問題演習ができます。

受験生を担当する家庭教師は大変な面も多々ありますが、受験生の志望校の過去問をチェックして、場合によっては受験生にも同じ過去問集を購入してもらい過去問対策に励むのが良いでしょう。

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まとめ

大学受験の過去問をまとめました。家庭教師で受験生を担当しているなら一通り受験生の志望校の過去問チェックや生徒に問題演習の機会を設けましょう。家庭教師は個別指導が強みです。集団指導では、なかなか受験生の志望する学校に特化した練習や対策はできません。生徒の志望する受験校に合わせてしっかりと対策を立てていきましょう。

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ネガティブな言葉は使わない。家庭教師は前向きな言葉を使おう

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普段からネガティブな言葉を使っていませんか。「もう無理」「どうせできない」「テストで70点しかとれなかった」など私生活でネガティブな言葉ばかり使っていると家庭教師のアルバイトの時間も、ついつい生徒にネガティブに当たってしまいます。

しかし結論から言うと教育の現場では、ネガティブな言葉や態度ばかり表に出してしまうのは損です。生徒にとってだけではありません。家庭教師の先生にとってもです。人間、どうしても前向きになれないときもあります。ついついネガティブな発言や態度をしてしまう気持ちもよく分かります。それでもネガティブな言葉は意識的に使わない方が良いのです。なぜ家庭教師はネガティブな言葉を使うべきではないのかを解説します。

教育心理学でも有名なゴーレム効果

教職の教育心理学ではピグマリオン効果とゴーレム効果を一般的に学習します。ピグマリオン効果は、「ある人物に対して周囲の期待が高い場合、その人物は周囲の期待通りに良いパフォーマンスが出せる」というものです。ゴーレム効果はピグマリオン効果の逆で「周囲の期待が低いと期待通りに悪いパフォーマンスになってしまう」というものです。

つまり教師や保護者、周りからの友人からの目に生徒のパフォーマンスは影響されてしまうのです。家庭教師のネガティブな生徒に対する発言はゴーレム効果を発生させる要因になってしまいます。

「ときには厳しいことを言わないといけないのでは?」と真面目な家庭教師は考えてしまうかもしれません。しかし厳しいことを言うときも言い方はポジティブにするべきです。

例えば

A:「たったの70点しかとれなかったの?もっととれたでしょう?次は頑張って。」
B:「70点もとれたの?よく頑張ったね。まだまだ君は伸びるよ。次も頑張ろう!」
この2つなら、どちらがやる気が出る言葉がけでしょうか。おそらくBと答える方がほとんどではないでしょうか。同じ内容でも言い方を少しでも前向きにするだけで印象は変わるものです。

脳は主語を理解できない

実はネガティブな発言は生徒だけではなく、家庭教師自身にも悪い影響があるかもしれません。とある脳科学者が「脳は主語を理解できない」という趣旨の発言をしました。脳は潜在意識では主語を理解できないため、「他人に悪口を言っても自分が悪口を言われているように感じてしまう」、「友人が他人の悪口を言っていても自分が悪口を言われているように感じてしまう」のだそうです。

悪口と注意・批判は違いますが、潜在意識のレベルではネガティブな発言はネガティブな影響をばらまいてしまいます。悪口や注意・批判ばかりを言ったり言われたりする環境にいると、やはり家庭教師自身にも悪い影響が出てしまいかねません。

実は安全な立場から批判や皮肉を言うのは、自分が賢い気がするだけ、良い気になるだけです。そして批判や皮肉は前向きで建設的な意見やアドバイスをするよりも簡単です。本当に生徒のことを思うなら批判や皮肉のきいた言葉を使うべきではありません。思ったことをすぐに口に出すのではなく、しっかり伝えるべき内容を考えて生徒の気持ちを良い方向に導けるポジティブな言葉づかいをするべきです。生徒のやる気を削ぐような発言をしてしまわないか、しっかり言葉にする内容や伝え方を考えていきましょう。

辛いこと・難しいことが多いからこそ前向きな指導をしよう

家庭教師をしているとプライベートでも指導でも辛いこと、難しいこと、苦しいことが沢山あるのではないでしょうか。人間、誰しも完璧ではありませんから「愚痴」「批判」などを様々な場面で言いたくなる気持ちも分かります。しかしネガティブな発言は生徒にも自分自身にもゴーレム効果の影響を与えてしまう可能性があります。

どうしても指導中に生徒の模試が目標点に届かないこと、生徒からやる気が感じられないこと、生徒が言うことを聞いてくれないなど、家庭教師がストレスを抱えてしまうことはたくさんあるでしょう。常に前向きでいることは簡単ではありません。

それでもポジティブで前向きな指導を心がけるべきです。常にポジティブな発言や指導をしている先生も実は、影で悩んでいたり愚痴の一つも言いたくなったりすることもあります。そこをこらえてポジティブな言葉づかいや立ち振るまいをしているのが本当の良い先生です。これは家庭教師に限らず公教育・塾講師なども変わりません。前向きな指導を意識的に心がける位がちょうど良いのではないでしょうか。

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まとめ

家庭教師は意識的にネガティブな言葉づかいや立ち振るまいを避けるべきです。生徒に対して無意識のうちに悪影響を与えるゴーレム効果の原因になる、自分自身もネガティブな発言に悪い影響を受けてしまう、など良いことがありません。

皮肉や批判をいう方が何となく知的な感じ、現実を分かっている感じがしてしまいます。しかし皮肉や批判をいうよりも建設的なアドバイスをする方が大変です。そして皮肉や批判よりも生徒にとって建設的で前向きなアドバイスの方がプラスに働きます。先生自身が前向きな姿勢を普段からもち指導に当たることで、生徒に自然にゴーレム効果の反対のピグマリオン効果を期待できるのではないでしょうか。