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家庭教師アルバイトの自己PRはどう書けばいい?3ステップでOK


家庭教師のアルバイトに応募する際に必ずと言ってよいほど聞かれるのが「自己PR」です。
しかし、これから家庭教師のアルバイトを目指す人の中には

・自己PRの書き方や伝え方が分からない
・アピールできるような特別な経験がない
・自己PRをするときの注意点を知りたい

など、自己PRに対して不安や悩みなどがある方も多いのではないでしょうか。
自己PRを「考えたくない」、「できれば避けたい」という気持ちも分かるのですが、家庭教師バイトをはじめる際に避けることは、ほとんど不可能です。

そこで、本記事では家庭教師バイトをする際の自己PRの考え方について解説します。自己PRは特別な経験がなくても大丈夫です。

STEP1:過去の経験を書き出す

まず自己PRに少しでも使えそうな過去の経験を書き出してみましょう。この段階では自己PRに使える素材を集めるだけなので「これは自己PRになるの?」と思うようなことでも、どんどん書き出します。

例えば、小・中・高校時代の部活動の経験、文化祭や体育祭でどんな仕事をしたのか、受験勉強をどうやって乗りきったのか、得意科目をどのように勉強したのか、ノートの取り方で工夫した点、ボランティア活動を頑張った経験、友達同士のケンカを仲裁した経験など本当になんでも構いません。過去の経験をとにかく箇条書きで良いので、まとめてみましょう。

STEP2:これからどんな指導をしたいか書き出す

次に家庭教師になったら、どんな指導をしたいのかを書き出します。意気ごみ、頑張りたいことでも構いません。
例えば英語を分かりやすく教えたい、勉強の苦手な子に楽しさを伝えたい、医学部受験に合格させたい、分かりやすいオリジナル教材を作りたい、明るくハキハキした家庭教師になりたいなど「これからのこと」を書き出してまとめましょう。

STEP3:自己紹介と志望動機から家庭教師としてふさわしいことをPRする

STEP1の過去の経験
STEP2のこれからどんな指導をしたいのか

この2つを書き出したら次は自己PRに使いたい内容を絞りこんでいきましょう。
いきなり自己PRを考えずに、最初は自己PRに使えそうな素材を集めて選ぶところからはじめるのが迷わずにすむコツです。

過去の経験は自己紹介、これからのことを志望動機と言いかえても良いかもしれません。自己紹介と志望動機の2つをしっかり伝えることができれば自己PRは形になります。

「過去の経験」と「これからどんな指導をしたいのか?」を根拠にして、家庭教師として貢献できるという結論で締めくくりましょう。

自己PRは他人と比較せず、遠慮せず誠実に書こう

自己PRに必要な「過去の経験」、「これからどんな指導をしたいのか?」を箇条書きにしたり、まとめたりしていると「他の人に比べてアピールできる材料が少ない」、「特別な経験がない」などと考えてしまうこともあるかもしれません。しかし家庭教師のアルバイトにそもそも特別な経験は必要ないので安心してください。何気ない普通の経験からでも、家庭教師としての資質は十分アピールできます。他人と比較せずに、遠慮せずありのままの経験や指導の意気込みを書くことがポイントです。

採用に不利になりそうなことは伝えるべき?

自己PRをする際に採用に不利になりそうなことは書くべきか悩む人もいます。
例えば「精神的な疾患をもっていたことがある」、「働ける時間が限られている」などです。

まずは採用されることを目標にするなら、あえて不利なことを伝えない方が良いでしょう。不利になることは、自己PRのときに伝えずに折りを見て伝える方が良い結果になることがあります。しかし、採用された後のことがどうしても心配ならば自己PRのときにあわせて伝えるのも手です。

特に採用に不利になりそうなことが、実際の指導で本当に困りそうなことならミスマッチを防ぐという観点から事前に伝えるのも選択肢に入ります。ただ、実際の指導に影響しないような不利なことは、あえて自己PRで伝える必要はないでしょう。

まとめ

家庭教師アルバイトに応募する際によく求められる自己PRの考え方について解説しました。いきなり自己PRを書き出さずに、自己PRに使えそうな材料を一旦、まとめて整理してから考えることをおすすめします。

STEP1:過去の経験を書き出す
STEP2:これからどんな指導をしたいか書き出す
STEP3:自己紹介と志望動機から家庭教師としてふさわしいことをPRする

この3ステップで自己PRを考えてみてください。特別な経験は必要ありません。今までのことを振り返って家庭教師人材として貢献できる根拠をしっかり伝えることが大切です。

家庭教師が複数の生徒をかけ持ちは本当にできる?


・家庭教師のアルバイトで複数の生徒をかけ持ちしたいけど、本当にできるのか不安…
・複数の生徒を掛け持ちして指導しないと稼げないのでは…?

このような疑問や悩みを抱えている大学生が多いのではないでしょうか。
特に家庭教師の仕事をはじめてする人は、掛け持ちで稼ぎたいと思う反面、本当に掛け持ちに耐えられるのかと心配になってしまうこともあるかもしれません。

家庭教師は時給が高い反面、うまく掛け持ちをしなければ稼ぎづらいという現実があります。もし家庭教師のアルバイトでしっかり稼ぎたいと思うなら掛け持ちを避けては通れません。

家庭教師の掛け持ちは可能

家庭教師の掛け持ちは可能か不可能かでいえば可能です。多くの家庭教師のアルバイト学生が複数の生徒をうまく掛け持ちしています。掛け持ちと言っても二人なら余裕を持って指導できるでしょう。ただし、三人、四人となってくると、大学の授業やサークルなどとのスケジュールの兼ね合いを考えなければ難しくなるかもしれません。また就活や定期試験などの特別なイベントがあれば、掛け持ちしている生徒が多いとスケジュールのやりくりが大変になる可能性があります。

家庭教師が掛け持ちできる生徒数はどう決める?

いきなり三人、四人の生徒を掛け持ちするのは大変です。家庭教師の仕事自体がそもそも向いていなかったと感じたら、やめる時に三人、四人の生徒を巻きこんでしまうことになります。そのため最初は一人、多くて二人の生徒を掛け持ちするところからはじめ、余裕があれば三人目、四人目と指導する生徒を増やすのがおすすめです。
実際に家庭教師の指導をしてみないと、大学やサークルとの時間の兼ね合いがどの程度、都合がつくのか分からないものです。

忙しい大学・学部なら生徒一人を担当するのも大変かもしれません。一方、自由な時間が多い大学・学部なら三人、四人の生徒も無理なく担当できるかもしれません。

家庭教師の掛け持ちをするメリット・デメリット

家庭教師を掛け持ちするメリットはお金の面と、経験が早く積める面の二つです。掛け持ちをすれば週の稼働時間が増えるので、お金を稼ぎやすくなります。また、様々な生徒を受け持つことになるので、指導力も短期間に伸ばすことができます。

一方、デメリットは想像以上に拘束時間が長く学業やサークル活動に支障が出る可能性です。特に三人〜四人のご家庭に訪問するとなると通勤が大変です。もちろん、それぞれの生徒にオーダーメイドの指導法を考えなければいけないので、教材研究などの負担も重くなります。

家庭教師の掛け持ちは一つの家庭教師センターからが良い?

家庭教師の掛け持ちをする際に、一つの家庭教師センターから複数の生徒を紹介してもらうのと、複数の家庭教師センターから生徒を紹介してもらうのと、どちらが良いか悩むかもしれません。一概にはいえませんが、一つの家庭教師センターから複数の生徒を紹介してもらえるなら、一つの家庭教師センターに絞って仕事をする方が手続きや連絡などの手間が煩雑にならないのでおすすめです。

ただし、一つの家庭教師センターに登録しても、複数の生徒を紹介してもらえないケースがあります。その場合は少し手間ですが、複数の家庭教師センターに登録するのがおすすめです。

他の仕事と家庭教師バイトはかけもちできる?

家庭教師のアルバイト代だけでは足りないという方は、生徒のかけもちではなく、他の職種のアルバイトとの かけもちも可能です。詳しくは下の記事を参照してみてください。

家庭教師バイトは他のバイトとかけもちできる?注意点は?

例えば、

・飲食店
・小売店
・塾や予備校
・企業の有給インターンシップ
・短期、日雇いバイト

等とかけもちができるでしょう。家庭教師のアルバイトだけでなく他の職種を経験することで社会経験が身につくでしょう。

まとめ

家庭教師のアルバイトで複数の生徒をかけもちできるかどうかについて解説しました。多くの家庭教師アルバイトの学生が複数の生徒をかけもちしています。ただし、大学やサークルなどとの兼ね合いもあるため、最初は、1人か2人の生徒を担当して余裕があったら生徒を増やしていくのが現実的でしょう。

また、複数の生徒を担当する場合は基本的に一つの家庭教師センターから仕事をもらうのがおすすめです。しかし、登録しても複数の仕事を紹介してもらえない場合は複数の家庭教師センターに登録するのも手です。

下のアドレスから複数の家庭教師センターに一括登録できるので、興味があれば活用してみてください。

https://camlife.info/sys/tutors/add

英語の家庭教師におすすめの直接法の英語教材


受験英語でもリスニングとスピーキングが重視される時代です。またTOEICやTOEFL、英検、IELSなどの英語の検定試験のスコアや資格でもリスニングやスピーキング能力が求められます。受験英語といえば長文読解と英文法という時代もありましたが、リスニングとスピーキングを伸ばすことが受験英語攻略につながります。

またTOEICやTOEFLなどの英語の検定試験のスコアが推薦入試やAO入試で役に立つことも多いため、リスニングとスピーキングを伸ばすことで推薦入試の対策にもなります。もちろん社会人になってからも役に立ちます。しかし、リスニングやスピーキングの能力を伸ばす指導をするには、どうすれば良いのでしょうか。

その一つの答えが「直接法」です。本記事では直接法について解説します。

語学教育における直接法とは?

直接法とは、指導する外国語だけで指導する語学教育の方法です。例えば英語ならば生徒への挨拶や説明などで 日本語を一切、使わずに英語のみで指導します。外国人に教える日本語教育ならば英語や中国語などを一切、使わずに日本語のみで指導します。

直接法には、聞く力や話す力、類推能力を生徒に身につけさせやすいというメリットがあります。一方、英語を教える際に日本語で説明をする一般的な指導法は間接法と呼ばれます。一般的に直接法は話す力・聞く力を伸ばすのに有利。間接法は読む力・書く力を伸ばすのに有利と言われています。英語の家庭教師なら直接法と間接法の違いや特徴は理解しておくと良いでしょう。ご家庭のニーズによっては間接法ではなく直接法を使った指導の方が良いこともあります。

English Grammar in Use

直接法で指導する際に教材としておすすめなのが『English Grammar in Use』シリーズです。英文法の参考書ですが、英語で英文法の説明が書かれている世界的なベストセラーです。日本語版の『マーフィーのケンブリッジ英文法』も出版されています。書籍だけではなくアプリなどとも連動でき、「読む・書く・聞く・話す」をバランスよく勉強できる教材です。

ある程度、生徒の側にも英語の素養は必要かもしれませんが、一歩進んだ英語の指導を求められたときの教材としておすすめです。

English Grammar in Useはシリーズに分かれていて、イギリス英語版とアメリカ英語版に分かれています。また、イギリス英語版は初級・中級・上級。アメリカ英語版は初級・中級に分かれています。大学受験をひかえた高校生ならば、イギリス英語の中級編が使いやすいでしょう。

オックスフォード・ピクチャー・ディクショナリー

オックスフォード・ピクチャー・ディクショナリーは、英単語と絵本が合体したような本です。絵と英単語を結びつけながら覚えるのに適しています。大学受験用の英単語帳は単語と例文ばかりで、無味乾燥なものが少なくありません。しかし、オックスフォード・ピクチャー・ディクショナリーはさまざまな場面の絵が用意されており、実際に使える英単語が集められています。また、英単語だけでなく英語の言い回しなども勉強できるようになっているため、印象に残りやすいところが魅力です。

普段の指導でも積極的に英語を使う

直接法の英語教材を使う余裕がないというケースでは、どうすれば良いのでしょうか。英語の時間だけ限りなく英語でやりとりするだけでもスピーキングやリスニングの勉強になります。普段の指導で積極的に英語を使うことで、英語に慣れてもらうだけでも効果があるでしょう。生徒が英語で説明を聞き、英語で考える習慣を形成できれば英語力は伸びやすくなります。

直接法の難しいところ

英語の直接法の弱点があるとすれば、家庭教師の英語力がネイティブ並みに求められることです。仮に家庭教師が間違った英語のアクセントや内容を無理に、使えば生徒に間違った英語を教えてしまいます。そのため直接法はネイティブ・スピーカーや英語を普段から使っている帰国子女が使う方が良いでしょう。

また、家庭教師自身が直接法で英語を勉強するのもおすすめです。English Grammar in Useシリーズを使って自分で英語力を伸ばすのも良いでしょう。オンラインで英語のネイティブスピーカーとから直接、指導を受けられる英会話トレーニングのサービスがあります。そのようなサービスを使って英語の家庭教師自身が担当科目の英語力を伸ばしていけるはずです。

まとめ

英語指導の直接法について解説しました。直接法では、一切、日本語を使わずに英語のみで英語の指導にあたります。スピーキングやリスニング力を伸ばすのに有効な指導法と言われています。English Grammaer in Useシリーズやオックスフォード・ピクチャー・ディクショナリーがおすすめの教材です。また、これらの教材は英語の家庭教師自身の英語力を伸ばす際にも役に立ちます。

直接法をすべて取り入れるのは難しくても、スピーキングとリスニング力を伸ばすために一部、直接法を取り入れるなど工夫をした指導をできることが、今後の英語教育で求められそうです。

家庭教師バイトと学童保育バイトの違い。どちらがおすすめ?


子どもと関わるアルバイトといえば、家庭教師や塾講師などが代表的ではないでしょうか。実は家庭教師や塾講師だけが子どもと関わるアルバイトではありません。学童保育で働くという選択肢もあります。学童保育は地域 によって、盛んなところとそうでないところがあります。そのため、「学童保育って何?」と疑問を持つ学生もいるでしょう。そこで本記事では、家庭教師と学童保育の違いを解説します。あなたが、どちらの仕事に向いているのかを考える参考にしていただければ幸いです。

学童保育とは?

学童保育とは主に日中、保護者が家庭にいない小学生児童(学童)に対して、授業の終了後に遊びや生活の場を用意して児童の健全な育成を図る保育事業です。学童保育の正式名称は「放課後児童健全育成事業」で、厚生労働省の管轄になります。自治体や設置者によって、「児童クラブ」、「学童クラブ」などと呼ばれることもあります。大学生の中には、小学生の頃、学童保育のお世話になったという方もいるかもしれませんね。一方、学童保育が盛んでない地域の方や帰国子女だと学童保育について、知らないこともあるかもしれません。

自治体の中には、公立の小学校と学童保育との連携が盛んで、学校の校舎で学童保育が行われているところもあります。学童保育で働いている人も児童から「先生」と呼ばれている地域もあります。

家庭教師と学童保育の違い

家庭教師とは、家庭などの私的な場所で児童・生徒を指導する人のことです。多くは民間企業の家庭教師センターから家庭に派遣されます。中にはフリーランス・個人で直接、家庭で指導する家庭教師もいます。

家庭教師の仕事のメインは「勉強を教えること」です。一方、学童保育の仕事のメインは「児童と遊んであげること」、「児童を見守ること」です。

働く場所も違えば、仕事の内容も違います。共通するのは児童と関わることぐらいかもしれません。しかし、学童保育でも子供の宿題を見てあげることがあったり、勉強を教えてあげたりすることもあります。学童保育の方が勉強から遊びまで幅広く対応しなければいけない面はあるでしょう。その代わり学童保育の職員には家庭教師のように、児童の成績アップの責任などはありません。

稼げるのは家庭教師?学童保育?

学童保育のアルバイトの相場は時給1,000円前後であることが多いようです。家庭教師のアルバイトは時給1,500円前後、またはそれ以上であることも珍しくありません。単純な時給だけでみると家庭教師の方が高い傾向にあるといえるでしょう。

ただし、学童保育は基本的に学校の放課後に児童を預かる場です。学校が開かれている平日は開かれています。
そのためアルバイトに入れるチャンスが多いことがあります。一方、家庭教師は1週間に何コマも受けもつことは稀です。場合によっては家庭教師センターに登録しても、なかなか仕事の依頼がこないこともあります。

つまり、時給は家庭教師の方が高い。学童保育は時給が家庭教師より低い代わりに長めに働けるということになります。

将来、教員を目指すなら家庭教師と学童保育どちらがおすすめ?

教員を目指す際に家庭教師と学童保育どちらの経験がおすすめなのでしょうか。結論から言えば、どちらも一長一短です。家庭教師の場合、1対1の指導が中心で1対多数の指導をする機会があまりないでしょう。一方、学童保育は一人で多数の児童を同時に見たり、一緒に遊んだりする機会があります。小学校の教員は学業だけでなく、多数の児童と一緒に遊べるかどうか、リーダーシップを取れる力なども見られます。そのため、学童保育の経験は小学校の教員を目指す際にアピールできる材料になります。しかし、具体的に児童の成績をアップさせた経験などは家庭教師の方がアピールしやすいかもしれません。

どちらの仕事でも、全力で目の前にいる児童に向き合うことや、あたえられた環境の中でどのような工夫をしてきたのかを具体的に語れることが大切です。

まとめ

学童保育とは主に日中、保護者が家庭にいない小学生児童(学童)に対して、授業の終了後に遊びや生活の場を用意して児童の健全な育成を図る保育事業です。一方、家庭教師は、家庭などの私的な場所で児童・生徒を指導する人のことです。

どちらも児童と接する仕事ですが、中身は大きく違います。時給や働く場所、仕事内容が異なるため、自分に合っていそうな方を選ぶのが良いでしょう。家庭教師のアルバイトをしながら、コマが入っていないときに学童保育のアルバイトをかけもちするのも良い経験になるのではないでしょうか。

家庭教師は教員免許がなくてもできる?


・家庭教師のアルバイトには教員免許って必要?
・家庭教師のアルバイトで教員免許があると有利?

このような疑問はありませんか。教員免許とは、正式名「教育職員免許状(きょういくしょくいんめんきょじょう)」で、就学前教育・初等教育・中等教育などにかかわる教育職員に就くための資格です。地方自治体や私学の教員採用試験を受けるには原則、教員免許が必要とされています。

そして、教員免許を取得するには、決められた教職課程の単位を取得したり、教育実習をしたり、都道府県の教育委員会に申請をしなければいけません。

少し取るのが面倒な教員免許ですが、家庭教師の仕事をする際に役に立つのでしょうか。

【結論】家庭教師に教員免許は必要ない

結論から言うと家庭教師のアルバイトをするのに教員免許をとる必要はありません。教員免許を取得する前の18歳の大学生でも家庭教師のアルバイトは可能です。

「教職課程を履修していた方が有利か?」

という疑問を抱く方もいるかもしれませんが、特に教職課程を履修していないと家庭教師のアルバイトができないと言うこともありません。教職課程を履修する際に指導のヒントや心構えを学べる機会が少しはあるかもしれませんが、必須ということもありません。

教員免許を取ることで家庭教師の実務に役立つ?

教員免許を取ることで家庭教師の実務に役に立つのでしょうか。
結論から言えば、「役に立つことは勉強できる」が答えです。

例えば小学校教諭の免許を取得する場合は算数の指導法、国語の指導法などを勉強します。そのため、自己流の指導法ではなく国が認めている指導法に沿った内容を学ぶことができます。また教員免許を取る際に学ぶ教育心理学や教育時事なども指導をする上で、教養として役に立つでしょう。

しかし、家庭教師の指導の実務と公教育の学校の教員との実務には違いがあります。家庭教師は生徒個人に寄り添った指導をしますが、学校の教員は「国民」を育成することです。1対1の指導か、1対多数の指導かという違いもあります。

家庭教師は1対1で、ご家庭のそれぞれのニーズに応じた指導をすることになるため柔軟な対応力が必要になってきます。受験対策や定期テスト対策を公立的に指導する方法と、教職課程で学ぶ指導法は必ずしも同じではありません。

例えば医学受験の指導などでは、教職課程を履修している学生より医学部受験に合格した医学生の方が家庭教師の依頼はきやすいでしょう。

教職に興味があるなら教員免許を取るのも手

家庭教師や塾講師のアルバイトをして、教員として将来、働きたいと感じるようになったら教職課程を履修するのも良いでしょう。ただし教職課程は取らなければいけない単位が多いため、本気で教職を目指すなら1年生、遅くても2年生に上がる段階で履修をするのがおすすめです。

3年生や4年生から教職課程を履修しようとすると、他の単位との兼ね合いで1年卒業が遅れたり、課程履修生として卒業後もしばらく大学に残らなければいけなかったりする可能性があります。

家庭教師の経験は教員採用試験に役立つ?

家庭教師の経験は教員採用試験の役に立ちます。児童や生徒とコミュニケーションをとった経験、指導経験を上手く自治体の求める人物像とマッチさせることができれば面接でも有利になるでしょう。ただし、家庭教師の経験をしたというだけでは、教員採用試験の面接では強いアピールポイントにはなりません。

教員採用試験を受験する学生には、塾講師や家庭教師のアルバイトを経験している人も珍しくありません。また、それ以外にもサークルや部活動、ボランティア、留学、公立学校の講師などの様々な経験をしている学生がたくさんいます。

そのため、家庭教師の指導をしているときに具体的にどんな工夫をしたのか、どんな成果を出せたのかを上手にまとめてアピールしなければいけません。家庭教師のアルバイトで目の前の生徒の指導に本気で取り組むことが結果的に教員採用試験の合格につながります。

まとめ

家庭教師のアルバイトをする際に教員免許は必要ありません。教職課程を履修する必要もありません。しかし、教員免許をとる過程で勉強する内容自体は家庭教師の指導で役に立つものもあります。ただし、家庭教師に求められる指導力と学校教員に求められる指導力には違いもあるため、教職課程をとっていないと不利になるというものではありません。

また、家庭教師のアルバイトで本気で指導に取り組めば教員採用試験でも、よい方向に働きます。目の前の児童・生徒の指導に本気で取り組むことが大切です。

心理的リアクタンスとは?生徒自身に選択させる指導


家庭教師、塾講師、学校の先生、スポーツクラブのコーチなど指導する立場になってから、よくやりがちなのが理由も言わずに一方的に「とにかくやってみろ!」と言ってしまうことです。もちろん素直に聞いてくれる生徒もいますが、中には

・今からやろうと思っていたのに…
・何となく人から言われるとやる気が削がれる

このように感じてしまう生徒もいます。一方で教える側も

・どうしてちゃんと聞いてくれないの?
・やる気ないの?

と思ってしまうかもしれません。このように教える側と教わる側のすれ違いを感じている人に理解してほしいのが「心理的リアクタンス」です。

心理的リアクタンスとは?

人は基本的に多かれ少なかれ「自分の行動は自分で決めたい」と考えています。例えば学生の頃、「早く夏休みの宿題に取りかかりなさい」と保護者や先生に言われたことはないでしょうか。

このように言われてしまうと

「せっかく、自分から夏休みの宿題をしようと思ったのに何だかやる気が亡くなってしまった…」

と感じてしまいます。このように自分で進んでやろうとしていたのに、自分の行動を他人に決められてしまい、「選択の自由を奪われた」と感じ反発する態度をとってしまうのが「心理的リアクタンス」です。

何かに自分の行動の自由を脅かされたり、実際に自由を奪われたと感じてしまったりと、その自由を回復しようとするのです。

生徒自身が意思決定することが大切

「とにかくやってみろ!」、と指導をしてしまうと生徒の「心理的リアクタンス」が働いてしまい、

・今からやろうと思っていたのに…
・何となく人から言われるとやる気が削がれる

このように感じてしまう可能性があります。
教える側からすれば「とりあえず素直に自分のいう通りにやってくれれば楽なのに…」と感じてしまうかもしれません。
しかし、生徒の意思決定を無視して「とにかくやってもらおう」という指導では、なかなか伸びない生徒もいます。

そこで大切なのは教える側と教わる側が、しっかりと対話をすることです。課題を一緒に考えて浮き彫りにして生徒自身が、その課題を乗り越えようとする姿勢を育てましょう。

心理的リアクタンスを回避するには?

心理的リアクタンスを回避しながら指導するには、どうすれば良いのでしょうか。
例えば指導をする際に選択肢を与えてあげるのは有効です。

例えば英単語力を伸ばしたい場合に、ただ「毎日、英単語帳の単語をそれぞれ10回書いてきてください」というのではなく

・月末に英単語のテストをするから70点以上取れるように勉強しておいてね
・英単語帳の単語をそれぞれ10回書いてきてください

など2〜3の選択肢を生徒に与えて、生徒に選んでもらうと心理的リアクタンスが生じづらくなるでしょう。
他にも

・英単語のテストを週に何回する?
・英単語を覚えるのに、何かやってみたい教材はある?

など、生徒自身が自分で決めたという実感が持てるように話を進めることも有効です。

心理的リアクタンスには個人差がある

心理的リアクタンスは誰しも少なからず持っています。しかし、注意したいのは、個人差があるということです。
なんでも自分で決めて自分で行動したいという生徒もいれば、素直に言われたことをやる方が良いという生徒もいます。家庭教師をする際に大切なのは、目の前にいる生徒の性格や特性に向き合うことです。

心理的リアクタンスを意識しすぎて、具体的な指導がなかなか始まらない、進まないとなってしまったら本末転倒です。家庭教師の強みは生徒それぞれにオーダメイドで個性にあった指導ができることです。

そのため実際に指導をする際には、心理的リアクタンスを意識しながらも「選択肢を与えるとき」、「あえて、選択肢を与えずに課題を課す」、この2つをうまく使い分けていくことが重要になってきます。

家庭教師の指導の面白いところは、生徒それぞれに性格や個性があり、過去の経験則や指導がそのまま通用しないことがあるところです。心理的リアクタンスを意識しつつ、目の前にいる生徒の性格や反応にしっかり向き合えるかどうかが、家庭教師として指導がうまくできるかどうかの鍵になるでしょう。

まとめ

心理的リアクタンスとは、「自分の行動の自由を脅かされたり、実際に自由を奪われたと感じてしまったりと、その自由を回復しようとする性質」のことです。一方的な指導ばかりでは生徒はなかなかついてきてくれません。

しかし、心理的リアクタンスには個人差があり、うまく生徒の自主性や選択肢を重んじるときと、あえて強制的に課題を与えるときをうまく使い分けることが大切です。

デジタル社会の弊害?デジタルの頼りすぎがよくない理由


現金を使う機会がキャッシュレス化によって減りました。お釣りを数えたり、現金をいくら渡すか考えたりしなくてよくなり便利な時代です。また、スマホの普及で簡単にWeb上の必要な情報にアクセスできる時代になりました。お友達との連絡もSNSやLINEでいつでもどこでも気軽にできます。

しかし、そんな便利なデジタル化した社会が学力向上の観点から見ると、むしろマイナスに働いている面があります。そんなデジタル化した時代だからこそ、家庭教師の指導にも工夫が必要な時代なのかもしれません。
本記事ではデジタル社会で伸ばしづらくなった学力と、家庭教師ができることについて解説します。

不便だからこそ算数を使う機会が増える

まず、キャッシュレスに慣れすぎると算数を使う機会が日常的に減ってしまいます。例えばSuicaのようなICカードにお金をチャージして現金を使う機会がないと、お釣りを数えたり、いくら渡すとレジの人が困らないかを考えたりすることが必然的に減ってしまいます。

小学校の算数の文章題や例題で、レジでの現金のやりとりのシーンが出てくることがあります。しかし、キャッシュレスにあまりに慣れすぎていると、実感がなかなか湧きづらくなります。具体的にお金を数える機会、渡す機会などのアナログな体験を積む機会が減っていることを、指導する側は改めて認識しておく必要があるでしょう。

Webの文章に慣れても読解力を伸ばしづらい

Webの文章はスマートフォンでも隙間時間に読めるように、一文を短めに、平易な表現で書くことが推奨されています。そのため、Webの文章に慣れすぎると本を読む力が育たないということがあります。中学受験、高校受験、大学受験ではWebの文章のような平易で分かりやすい文章が出題されることは、ほとんどありません。Webの文章に慣れすぎることで、紙媒体の本を読む力が育たなくなります。

SNSやLINEの使い過ぎで学力が下がる

SNSやLINEなどのコミュニケーションツールは便利な反面、夢中になりすぎると時間が無駄に過ぎていきます。SNSやLINEに夢中になりすぎることで、学習する時間が確保できず学力低下につながるという話も、珍しい話ではありません。スマホなどの使用時間を制限するなど、自制心が育っていない子どもには配慮が必要なこともあるでしょう。

家庭教師の指導でアナログな環境を再現しよう

デジタルな環境によってオンラインで学べる講座が充実するなど、教育環境上、ポジティブなこともありました。
その反面、アナログな社会生活の中で培われる能力が伸びづらくなってしまう弊害も生まれました。そんな中、家庭教師の指導はどうあるべきでしょうか。

「デジタルな教育ツールやソフトなどを活用しつつ、アナログの良さも指導に生かす」
これが答えではないでしょうか。特にアナログの良さを指導で生かす工夫は必要です。

例えば小学生の算数の指導では、実体のあるモノや模擬のお金など使ってみるなど教具にこだわってみるのも、指導に効果がありそうです。「国語の指導ならば紙の本を読む機会を増やす」、「Webでは触れないようなタイプの文章を読む機会を積極的につくる」、「答えを探すのではなく書かれていることをもとに答えを考えてみる」などの工夫も必要でしょう。

また、家庭教師の努力だけでは難しいかもしれませんが、普段からアナログな情報に触れる環境も意図的につくることが長い目で見ると学力向上につながります。

デジタルなツールは頭の負担を軽くしてくれます。反面、子どものうちから適度な負担になれておかないと伸びない能力や学力もあることを忘れてはいけません。

手指の感覚を育む

特に小学生を指導する家庭教師の方が覚えておくと良いのが、手指の感覚を育むことの重要性です。例えばモンテッソーリ教育では、積み木や糸通し、ビーズなど実際のものに触れながら数を数えたり、器用さを養ったりします。デジタルな教材では視覚のみしか刺激されず、子どものもつ力を部分的にしか伸ばせないなどの弊害もあります。

デジタルの最先端企業の一つ、Googleの創業者がモンテッソーリ教育を受けたという話は有名です。デジタルな時代だからこそ、アナログで培われる教育をしっかり着目することが必要です。

まとめ

デジタル社会への移行で便利になった反面、失われてしまった教育機会や経験があります。家庭教師として指導をする際には、デジタルの良さだけでなくアナログの教材や環境の良さにも着目して積極的に利用していきましょう。また、デジタル機器への依存を子どもが過度にしないように気を配ってあげることも大切です。

夏休みは家庭教師バイトを始めるチャンス?


大学生で前期の期末テストが終わり夏休みに入ったという方も多いのではないでしょうか。

実は夏は家庭教師や塾講師のアルバイトを始めやすい時期です。夏休みに入ったのを期に何かアルバイトに挑戦してみたいという方には家庭教師、塾講師は採用されるチャンスかもしれません。特に夏休みで大学の講義がなければアルバイトのシフトも入れやすいでしょう。もし、夏休みに入って新しいアルバイトを始めてみたいという方は家庭教師を検討してみるのも良いかもしれません。

夏休みは家庭教師と塾で勉強する子供が増える

大学生だけではなく小学生、中学生、高校生にも夏休みはあります。夏休みに入ると児童・生徒が学校に行かない分、塾や家庭教師の指導を希望するご家庭が増えます。

・1学期の成績が振るわなかったから対策しておきたい
・子供を一人にしておくぐらいなら塾や家庭教師で勉強させておきたい
・受験が控えているから夏に学力を伸ばしておきたい

など理由は様々です。

アルバイトを希望する学生も、勉強しなければいけない児童・生徒の双方が夏休みの時期は余裕があります。
そのため夏は家庭教師アルバイトを始めたい大学生にとっても、家庭教師に指導を依頼したいご家庭にとっても都合が良い季節なのです。

夏期講習で先生の人手不足も多い

家庭教師センターや塾では、夏に夏期講習を開催するところも珍しくありません。夏期講習の授業を運営するためには人手が必要になります。また、夏期講習専門の先生を募集している塾や家庭教師センターもあります。
人手不足による求人、夏期講習を手伝ってくれる先生の求人などが夏は季節柄、出やすいため、アルバイトを探している学生にとって夏は採用の門戸が広がる時期といえるでしょう。また、夏休みだけ集中して稼ぎたいという大学生は夏期講習のバイトに絞って探してみるのも手です。

既存の家庭教師や塾講師が夏に不在になることも多い

夏は既存の家庭教師や塾講師がプライベートな事情で辞めてしまったり、シフトから抜けてしまったりすることが多い季節でもあります。

例えば大学3年生なら夏休みから就職活動の準備に入ったり、公務員試験対策の予備校に通い出したりすることでアルバイト自体を辞めてしまうこともあります。また、バイトを辞めるとはいかないまでも夏休みにスポーツの大会に出たり、実家に帰ったりすることもあります。家庭教師センターや塾は抜けた先生の穴埋めをしなければいけません。

夏は先生の入れ替わりの時期でもあるため、これから家庭教師や塾講師を始めたいという人がアルバイトを始めやすい時期です。

家庭教師なら遊びも仕事も両立しやすい

せっかくの夏休みにアルバイトを入れてしまうと、旅行に行ったり実家に帰ったり、遊びに行ったりしづらくなるのではと不安になる学生もいるかもしれません。たしかに塾講師だと拘束時間が長いところもあります。しかし、家庭教師のアルバイトは1日に2時間程度で終わることが多いのが特徴です。短時間・高時給です。仕事とプライベートを両立しやすい点も家庭教師アルバイトの魅力といえるでしょう。

大学1年生、2年生、卒業間近の学生は夏休みがチャンス

大学3年生で就活や公務員試験を控えている場合は、夏に家庭教師を始める余裕はないかもしれません。しかし、時間的に余裕がある大学1年生や2年生、就活などが終わった大学4年生にとって夏は新しいアルバイトを始めるチャンスです。

また、家庭教師のアルバイトのメリットは金銭的なことばかりではありません。家庭教師のアルバイトを通して勉強の勘を取り戻したり、就活でアピールできる経験をしたりと金銭的なメリット以外にも得られるものがきっとあるはずです。

もし、家庭教師のアルバイトに興味があるならキャンパスライフに登録すれば複数の家庭教師センターに一括登録が可能です。登録をして、家庭教師センターから依頼が来るのを待ってみるのも良いでしょう。

まとめ

夏休みは家庭教師のアルバイトを始めやすい時期です。夏期講習もありますし、既存の先生が辞めて抜けた穴を補充しなければいけないなどの理由で人手不足になりやすいためです。だからこそ、これからアルバイトを始めたいという方にとって夏はチャンスの時期です。

家庭教師のアルバイトは拘束時間が短く時給も高めなので、プライベートと仕事を両立したいという学生にもおすすめです。また金銭的なメリットだけでなく、仕事を通して勉強の勘をとり戻せます。また、就活でアピールできる経験もできたりします。

家庭教師アルバイトに興味がある方はキャンパスライフで複数の家庭教師センターに一括登録してみてはいかがでしょうか。

家庭教師もスキルをネットで売れる時代?スキル販売サービスについて解説


家庭教師センターの業務委託として、ご家庭に派遣するのが一般的な家庭教師アルバイトです。しかし、オンラインで自分のサービスを販売できるプラットフォームやマッチングアプリの登場で、家庭教師の働き方も多様化しています。最近、注目されているのがTVCMでもお馴染みの「ココナラ」です。ココナラは自分のスキルをオンライン上で販売できるサービス。ココナラ以外にも「タイムチケット」など自分のスキルや時間を販売できるサービスは増えています。本記事では、今、流行りのスキル販売サービスで家庭教師をするメリット・デメリットについて解説します。

スキルを販売できるサービスとは?

スキルを販売できるサービスでは、ココナラやタイムチケットのようなオンラインで仕事を依頼したい人と仕事をしたい人をマッチングするサービスの一つです。似たサービスにクラウドソーシングがありますが、クラウドソーシングは仕事を依頼したい人が依頼内容を掲示し、仕事をしたい人が応募するのが基本です。

一方、スキル販売サービスでは、仕事をしたい人が販売するサービスを掲示し、仕事を頼みたい人が依頼しにくるケースが基本です。つまりスキル販売サービスでは家庭教「中学生の理科の家庭教師をします!60分2000円」、「東京大学の現役学生が東大受験対策をします!60分4000円」など、自分の販売したいサービスを掲示して待っていれば仕事が入ってくる仕組みがつくれます。

現在TVCMを積極的にしているココナラでは、オンラインで家庭教師をするサービスを販売しているアカウントが多数あります。スキル販売サービスでオンライン家庭教師の仕事に興味がある方は、一度、覗いてみるのも面白いかもしれません。

スキル販売サービスで家庭教師をするメリット

スキル販売サービスで家庭教師をするメリットは「集客」をしやすいことです。個人でオンライン家庭教師のサービスをたちあげても、なかなか必要としている人に見つけてもらえません。しかし、スキル販売サービスに出品すれば多くの人に自分の出品サービスを見てもらえます。そのため、家庭教師のサービスを出品しておけば依頼してくれる人が見つかるかもしれません。

スキル販売サービスで家庭教師をするデメリット

スキル販売サービスで家庭教師をする際のデメリットも解説します。まず、スキル販売サービスには手数料がかかります。例えば10,000円で出品したサービスが売れた場合、売上の約2割〜3割がスキル販売サービスの手数料として引かれてしまいます。

また、スキル販売サービスで家庭教師をしたい人が増えすぎると、出品したサービスが目立たなくなり、依頼があまり来ないという状況にもなります。

そしてスキル販売サービスを通してのやり取りは基本的に自己責任です。そのため、依頼主とトラブルになってしまうと、自分でトラブルを解決しなければいけない可能性があります。もちろん、研修などもありません。
個人でオンライン家庭教師のサービスを出品できますがデメリットも見逃せません。

家庭教師センターの方が収入は安定する

スキル販売サービスで家庭教師のサービスを出品する人は増えました。しかし、従来型の家庭教師センターは残り続けるでしょう。スキル販売サービスで出品しても、家庭教師のサービスを出品する人が増えすぎると結局、仕事の依頼はなかなかきません。

しかし、家庭教師センターに登録して決まったご家庭の指導に入ることになれば収入は安定します。また、家庭教師センターの状況によっては、十分なコマ数を確保してもらえることもあるでしょう。スキル販売サービスで家庭教師のサービスを売るのは意外に大変です。しかし、家庭教師センターなら家庭教師にあった案件を紹介してくれます。そして、依頼主のご家庭とトラブルになっても家庭教師センターが間に入ってくれるため指導にも集中しやすいはずです。家庭教師の仕事に不安を感じる人には研修もあります。

スキル販売サービスもうまく使えば新しい収入源を確保できます。しかし、従来型の家庭教師センターの良さもあるため、仕事を探している人はスキル販売サービスと家庭教師センターへの登録を同時に行って様子を見てみるのが良さそうです。

まとめ

スキル販売サービスで家庭教師のサービスを販売する人が増えています。スキル販売のサービスに家庭教師のサービスを出品しておけば、仕事につながる可能性があります。ただ、スキル販売サービスの参加者が増えすぎると依頼がなかなかきません。また、スキル販売サービスで依頼主とトラブルになっても自己責任で、研修などもありません。メリットとデメリットをよく考えてスキル販売サービスは活用した方が良いでしょう。従来型の家庭教師センターと並行して余裕があったら、スキル販売サービスにも出品してみるのが良さそうです。

家庭教師バイトは他のバイトとかけもちできる?注意点は?


家庭教師バイトをしている方で、他のアルバイトとかけもちを検討している方もいるのではないでしょうか。しかし、「家庭教師バイトと他のバイトは両立できるの?」、「税金はどうすればいいの?」、「バイトかけもちのメリットとデメリットを知りたい」など疑問や悩みも出てくるかもしれませんね。そこで、本記事では意外に気になる家庭教師と他のアルバイトとのかけもちで注意するべきことを解説します。アルバイトのかけもちに関する知識を事前に知っておけば、不安や心配なく、かけもちができます。

家庭教師バイトは他のバイトとかけもちOK

家庭教師バイトは他のアルバイトとかけもち可能です。家庭教師のアルバイトは登録制であることが多く、登録しても依頼が来なかったり、十分なコマ数を確保できなかったりすることもあります。そのため家庭教師バイトと他のアルバイトをかけもちしている方は珍しくありません。

例えば、

・飲食店
・小売店
・塾や予備校
・企業の有給インターンシップ
・短期、日雇いバイト

など、様々な組み合わせでバイトをしている方がたくさんいます。また、家庭教師センターを複数かけもちしている方もいます。就業規則などで禁止されているなど、よほど特別なことでもない限り、家庭教師バイトはかけもちして問題ありません。

家庭教師バイトと他のバイトをかけもちするメリット

家庭教師バイトと他のバイトをかけもちするメリットは以下の通りです。

・収入を増やせる
・様々な業種を体験することで社会勉強になる
・収入を分散できるため、片方の仕事が無くなっても収入が途切れない

などです。

家庭教師は大学生のアルバイトの中では時給が高いことで知られています。しかし、コマ数を確保しづらい、1日に入れるコマ数が少ないなどの条件が重なると、長時間たくさん働けるアルバイトではありません。

他のアルバイトとかけもちすることで収入が増え、様々な経験ができるようになります。また、家庭教師バイトの更新がなくなっても、かけもちバイトがあれば収入も途切れません。

家庭教師バイトと他のバイトをかけもちするデメリット

家庭教師バイトと他のバイトをかけもちする場合、デメリットもあります。

・時間がなくなってしまう
・スケジュールがバッティングしやすくなる

アルバイトをかけもちすると、当然、自由な時間がなくなります。家庭教師バイトに必要な教材研究や授業の準備にあてられる時間も少なくなるでしょう。また、他のアルバイトのシフトと家庭教師バイトのシフトが重なってしまい困ることも出てくるかもしれません。

アルバイトだけでなく大学などの学業にも真剣に取り組むとなると、本当に自由な時間がなくなってしまうでしょう。特に忙しい医学部や理系の学部は大変です。また、資格試験や公務員試験、就活がはじまるとアルバイトの両立が難しくなることもあります。

家庭教師バイトのかけもちは確定申告に注意

アルバイトのかけもちで注意しなければいけないのが確定申告です。確定申告とは所得税を計算して、納めるべき税金を国に申告する手続きのこと。1年間の所得をもとに納めるべき税金を計算します。

実は家庭教師センターの業務委託として契約し賃金を受け取る場合は、かけもちするしないに関わらず源泉徴収をされないため確定申告が必要になるケースがほとんどです。家庭教師バイトのみでも確定申告が必要になるケースはあります。そのため、実際に契約する家庭教師センターに確定申告に関しては事前に確認を取っておくことをおすすめします。

また、源泉徴収されて雇われる形の場合なら家庭教師も確定申告は必要ありませんが、収入が複数から入ってくる場合は原則、確定申告が必要です。

ただし、例外的に収入の合計が年103万円以下の場合は、確定申告をする必要はありません。そのため年収が100万円を超えそうなら確定申告をするかどうかを確認しておくべきです。

確定申告は置かれている立場や収入の形態、年収によって必要かそうでないかは変わってきますが、一般的に年収103万円をこえてかけもちしているケースでは、複数の所得を確定申告でしなければいけません。

まとめ

家庭教師バイトのかけもちについて解説しました。家庭教師バイトと他のアルバイトとのかけもちは一般的です。
特に家庭教師は時給が高いものの、思うようにコマ数を確保できない、まとまった時間働けないことがあります。しかし、アルバイトかけもちで収入を増やせますし、社会経験にもなります。ただ、かけもちすることで忙しくなったり、確定申告が煩雑になることがあるため、その点には注意しておきましょう。