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家庭教師とお母さんで最強タッグを組みましょう!

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ある意味家庭教師というお仕事は孤独です。1人で全てのことを対処していかなくてはならないので、負担はそこそこあります。しかし、そのように負担に感じていては良い指導はできません。そこで「お母さん」登場です!!なにより、お子さんのことを誰よりもわかっているお母さんはきっと家庭教師の一番の理解者となってくれます。

親子関係が良好な生徒はいいことだらけ

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親子関係が良好な親子は、とにかく会話があります。思春期の子どもはとかく口やかましいお母さんに対しては反抗的なことが多いですが、1日で反抗期になったのではなく、誰にでも起こる成長の証として徐々にあらわれます。しかし、日頃からお母さんとのコミュニケーションが多い子は思春期になっても、極端にお母さんを避けることはそうそうありません。根本的には反抗期前とスタンスはかわっていないのです。つまり、会話、コミュニケーションがある状態です。この親子の会話には子どもの情緒安定をもたらす作用があります。学校で起きた出来事や感じている感情などを何気ない会話から捉えることが出来、それにより子どももお母さんも双方が安心感を得ます。

お母さんを味方につけると、こんなにいいことが!

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家庭教師にとって、最高に心強い味方がお母さんです。家庭教師バイトにおいても「母は強し」はその通りです。お母さんとの信頼関係を結ぶことができれば、最強タッグとなって、生徒の学習姿勢にも良い影響をもたらします。ではなぜ、お母さんを味方につけるといいのか!

精神的安定

一番のメリットはやはりお子さんの精神的安定です。どんなに良い指導を家庭教師がおこなっていても、生徒が精神的に不安定では結果はついてきません。家庭教師を依頼する生徒は思春期が多いですから、とくに情緒面での配慮は必要です。お母さんと信頼関係が築けていれば、授業時に感じたことを相談でき、より良い対処法が見つかります。

学習環境の改善

いくら宿題を出しても全部やりきれていなかったり、忘れてしまっていることが多い生徒はいます。宿題が出来ない原因の一つに学習環境が整っていないことがあげられます。家庭教師側としては、改善方法を生徒に伝えることはできても、それを実行に移すかどうかまでは関われません。学習環境の改善はお母さんの働きかけが大きく関わり、家庭教師とお母さんでソフト面、ハード面の両方を一致団結して取り組むことで、確実に変化がみられます。

家庭教師自身のモチベーション

家庭教師としてはあの手この手と試行錯誤を繰り返し試みていくわけですが、それでもうまくいかない時は正直あります。それに加え、毎回行くお宅でお母さんとの関係性が良くないと、だんだん気持ち的に辞めたくなってしまいがちです。家庭教師というお仕事は人間関係が密なお仕事でもあるだけに、雇用主でもあるお母さんとの関係性は無視できない重要項目です。そこがうまくいっていると家庭教師の要望が通りやすくなったり、意見に耳を傾けてくれたりと、モチベーションはいろんな方向から保たれ、結果良い指導に繋がっていきます。

家庭教師とお母さんは同じ目的をも持った、ある意味「同志」でもあります。二人三脚で生徒に最高の結果を出させるために、ぜひお母さんも巻き込んでみてはいかかでしょうか!

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