catchimage

大学生協からの家庭教師バイト紹介について考察してみた

kyotodaigaku1

家庭教師バイトの紹介は家庭教師センターというのが一般的かと思います。その他には知り合いからの紹介や、マッチングシステムによる個人契約の家庭教師もあります。しかし、みなさんが通う大学でも家庭教師バイト紹介があることはご存知ですか?ほとんどの大学には生協がありそこを介しての紹介があります。

大学生協とは

logo-img

大学生協(大学生活共同組合)とは、大学で生活している学生・院生・教職員が出資金を出し、組合員となって利用するものです。組合員になれば、常時、書籍の割引、CD・DVDの割引を受けられます。また文房具・パソコンをはじめ、キャンパスライフ必需品を取り揃えています。アルバイトも生協で紹介してもらえます。このように組合員になるメリットは大きいですね。*生協がない大学もありますが、そんな場合は厚生課や学生支援課が行っているようです。

大学紹介と家庭教師センターの違いは?

670e7f740d1fada95fc10b0463bf6ca9_t

大学生協紹介のメリットとデメリットを見てみましょう。

メリット

・家庭教師センター紹介よりも時給が高い
大学により異なってきますが、通常家庭教師センターよりも高時給となっています。指導する生徒が高学年になるにつれてさらにアップしていきます。

・面倒な手続きが無い
殆どの大学では大学HPや学内掲示板に案件情報が掲示されています。その中から自分の条件に合う家庭教師案件を選び、生協窓口に申し込めばあとは返事を待つだけと手続き的には簡単です。

デメリット

・個人契約となるためサポートが無い
大学紹介と言ってもその殆どが個人契約と同じように、自分で契約を結ばなくてはなりません。契約書の作成や時給などの交渉も個人で行います。また、研修や相談事があってもサポート体制がないので、個人の問題となってきます。*それでもなにか問題が発生した場合は在学生として大学側に相談は出来ますので完全な個人契約とは若干違います。また、大学によってはサポート体制が整っている場合もあります。

・競争率が激しい
依頼数は家庭教師センターとは比較にならないほど少ないですし、家庭教師バイト自体人気がアルバイトなので、競争率が高いです。となると、なかなか条件に合う家庭教師バイトに巡り合うことは難しいです。

上記のようなデメリットは家庭教師未経験の方には厳しい問題かと思います。しかし大丈夫です!それを払拭できるのが家庭教師センターです。「サポートが無い」「競争率が激しい」という大学紹介でのデメリットは、家庭教師センターでは逆転していて「依頼案件が多いので、条件に合うマッチング率が高い」「学習指導、研修、相談などの全てのサポート体制を整えている」ですので、デメリットが気になる学生さんや、未経験の学生さんには家庭教師センターはおすすめです。また一括登録サイトと併用することでさらに条件に合う家庭教師バイトがみつかり易くなります☆

それぞれ一長一短なので、自分の条件やタイプに合う方法で家庭教師バイトを探すことがBestですね。

高時給・安心家庭教師センターへ

今すぐ登録する 友達に紹介する

他のコラム

関連記事

家庭教師バイトは1科目しか教えられなくても大丈夫?【得意科目だけでOK】

関連記事

家庭教師で第二外国語や英語以外の需要はある?

関連記事

家庭教師で帰国子女を指導する際の注意点を徹底解説!

関連記事

家庭教師と生徒の相性は大切!合わない場合の対処法も解説

関連記事

家庭教師の教材研究や準備が面倒!なかなか手に付かないときの対処法