家庭教師バイトをしたくなるお得ネタ
家庭教師のバイトは大学生さんにはとても人気のバイトですが、ただ時給が他のバイトに比べていいからと金銭的なところばかりに目がいきがちですよね。これはとても大切なことですが、家庭教師バイトにはこれ以外にも他のバイトでは味わえない実に多くの「お得」があるんです!
では早速その「お得ネタ」をみていきましょう。
「先生」と呼ばれる優越感
お医者さんか弁護士、政治家のように偉い人のイメージがついている「先生」という言葉。そんな神々しい(笑)「先生」という名称で大学生の皆さんが「先生」と呼ばれることは家庭教師バイト以外にはないといっても過言でありません。この「先生」という言葉は優越感に浸れ、自己肯定感を上げてくれる自尊心を揺るがす言葉です。それにより、「先生」にふさわしい振る舞いをしたりと、それに見合うよう努力するモチベーションにもつながります。★「先生」を堪能できるお得家庭教師バイト・・・★★★☆☆(慣れない名称で呼ばれるキンチョー&こっ恥ずかしさ&偉そうになりすぎる勘違いをみこして★3つ)
勉強の見直し落とし込み
実は人に勉強や物事を教えるには、自分の中で整理ができていないと難しいものです。「高校の時得意科目で、テストもいつも良かったから、ラクショー!」と思っていても実際生徒相手に教えるとなると、高校の先生のようにできるでしょうか?わかっているけど、生徒に噛み砕いてわかり易く教えるには、それなりの準備が必要になります。この準備こそが「見直しと落とし込み作業」となります。もちろん生徒のためにしていることですが、ゆくゆくは自分の知識の構築となっています。★お金を頂きながら自分も勉強できるお得家庭教師バイト・・・★★★☆☆(そのための下準備は正直手は抜けない大変さがあるので★3つ)
おやつタイム
実はこれは家庭教師センターではセンターより親御さんへお気遣いなくと通達されています。しかし!可愛い我が子を一生懸命見てくれている先生に対して、親ができることといったら、「お給料」とこの「おやつ」なんですよ。なにかをせずにはおれない親心といいましょうか。だから、用意されたら「規則ですから」なんて固っ苦しいことは言わず、喜んで頂きましょう。毎回のおやつタイムはインターバルにもなるし、生徒さんや親御さんとのコミュニケーションにも大いに役立つ時間です。★おいしいおやつは毎回の楽しみなお得家庭教師バイト・・・★★★★★(食べ物は人間の欲求にダイレクトにくるので当然の★5つ)
臨時収入
これも家庭教師センターではおそらく禁止されているところが多いと思います。テスト前に通常の曜日、時間以外、つまり契約以外の時間を先生に直接お願いするときに、親御さんから手渡される「金一封」なる臨時収入です。家庭教師センターから派遣されている場合はこれを受け取ってはNGです。喉から手が出る気持ちをグッとこらえて「家庭教師センターとの契約ですから」と丁寧にお断りしてください。しかし、個人契約の家庭教師バイトの場合はよほどの場合(それにより条件をつけてくるとか)以外はOKです。こういったことを見越して最初の契約のときに契約書に項目として付け加えておくといいかもしれませんね。★思いがけない「臨時収入」があるかもしれないお得家庭教師バイト・・・★★★☆☆(それによるプレッシャーもなきにしもあらずのため★3つ)
家庭的雰囲気
大学生さんは親元を離れて単身で知らない土地の大学に来ている方も多いかと思います。そんな大学生さんにとっては大学から帰っても寒くて暗い、そして汚く狭い(笑)自分のアパートに帰るわけですが、時々家庭の暖かさが恋しくなりますよね。そんな学生さんにとっては、週に1回か2回の家庭教師のバイトで行く「家庭」の暖かさや匂いは擬似的ですがホッとするのではないでしょうか。★温かい「家庭」の雰囲気が味わえるお得家庭教師バイト・・・★★★★★(身も心も寒い冬にはとくに嬉しいので、ここは★5つ)
思い出づくり
家庭教師のバイトは他のバイトと違い人間関係が濃密です。1対1でパーソナルスペースもかなり狭く、良くも悪くも印象に残りやすい環境です。どうせ思い出となるなら、いい思い出にしたいのは誰もが望むこと!ただ、悪い印象しかなかったとしても、人間は時と共に忘れていくという標準装備を備えているので、よほど罵倒されたとか、お給料を払ってもらえなかったとかがない限り、良い思い出として残っていくかと思います。「出来の悪い子ほど可愛い」といいますが、出来の悪い生徒も時とともに、「あのときの生徒は大変だったけど、オレも無我夢中で必死でやったな~」と懐かしむかもしれませんね。★思い出づくりの宝庫は家庭教師バイト・・・★★★★☆(若い感性で感じる人との関係性はきっと一生の思い出となると思うので、★4つ)
以上家庭教師バイトのお得情報でしたが、『家庭教師のバイトってなんだか楽しそう!』!と感じていただけたら幸いです。実際、楽しいですからね★