【家庭教師バイトあるある】慣れないオンライン指導どうする?
コロナウイルス感染拡大の影響で大学でもオンライン指導が当たり前になりました。家庭教師のアルバイトでもオンライン家庭教師サービスをはじめるところが増えています。大学でオンライン指導を受けるのが当たり前になったとはいえ、オンライン家庭教師で指導する側になったらどうすればいいのだろう?と悩む大学生も多いのではないでしょうか。そこで本記事では最近、増えているオンライン家庭教師の指導にどう取り組むべきかをご紹介します。
大手家庭教師センターもコロナでZoom指導が当たり前に!?
家庭教師のオンライン指導自体は前からありました。しかしコロナウイルスの影響で対面での指導が難しくなり大手家庭教師センターでもオンライン家庭教師のサービスをはじめるところが増えています。家庭教師のアルバイトをするうえで今後、オンラインビデオ会議のZoomや専用のオンラインソフトを駆使した指導力も求められるのではないでしょうか。普段からZoomやオンラインソフトを使い慣れることが大切
オンライン指導をするならZoomなどでビデオ会議に慣れるのが一番です。大学の講義も今はZoomをはじめとしたオンライン講義が主流なので現役の大学生はすぐに慣れるのではないでしょうか。またZoomを普段から個人的に使ってみることでホスト側(Zoom部屋をつくる役割)を経験するなど、オンラインビデオを常日頃から使うことが大切です。また大学のオンライン講義や一般のオンラインセミナーで指導がうまい先生のやり方や段取りを参考にするのもおすすめです。
企業の面接でもオンライン面接や動画PRが流行っている
オンライン指導に慣れることは家庭教師のアルバイトに役立つだけではありません。最近では就職活動でも一次面接をオンライン化して自己PRを動画で録画して会社に送ることが増えています。そのためオンラインでの指導に慣れることで、動画面接や自己紹介PRの動画撮影などにも有利になります。社会人になってもオンラインでセミナーを配信するウェビナーの仕事やテレフォンカンファレンスをする機会も多いため学生のうちに、家庭教師アルバイトでオンライン指導をしておけば就活でも仕事でも役に立ちます。
大学でオンライン受講する側だけでなく配信する側にも慣れておきましょう。
オンライン家庭教師ならではのノウハウ
基本的にはオンラインでもオフラインでも指導の基本は変わりません。生徒に笑顔でわかりやすく丁寧に教えることが大切です。しかしオンラインならではのノウハウも必要になります。例えば
タブレットや書画カメラ、専用のソフトを使い板書やノートをうまく生徒と共有するのに工夫が必要です。家庭教師センターの中には専用のソフトを提供していることもあります。しかしオンライン指導のノウハウは家庭教師センターによって異なるため、オンラインで指導する際は所属する家庭教師センターとよく相談しましょう。
オンライン化によってオンライン指導に必要な機材やノウハウがなければ家庭教師のアルバイトにも不可欠になってきました。直接契約をする場合は自分でオンライン指導に必要な機材を揃えノウハウなしで試行錯誤をしなければいけません。しかし家庭教師センターに登録すればオンライン指導の機材やノウハウの心配をせず家庭講師バイトをはじめられます。
まとめ
コロナウイルス感染拡大の影響で大学の講義をオンラインで受講するのが一般的になる中、家庭教師アルバイトでもオンライン指導をする機会が増えています。普段からZoomをはじめとしたリモート会議のツールに慣れておくことが必要です。オンラインで家庭教師の経験をしておけば就職活動や社会人になってからもオンライン面接やリモート会議などで有利になるため、ぜひ慣れておきましょう。家庭教師センターに登録すればオンライン指導に必要な器具や使い方、指導のノウハウまでサポートしてもらえるため心配はいりません。書画カメラやタブレット、ビデオチャットも使っていればすぐに慣れるのでオンラインだからといって身構えなくても大丈夫です。