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家庭教師は高学歴だけじゃない!

家庭教師のバイトを始める最初の段階は、いろいろなセンターのHPをご覧になるかと思います。その時に必ず設けられている「学歴」の項目。正直学歴が高い人にとってはサクサク記載できてしまいますが、いわゆる低い学歴の人は躊躇することもあるかと思います。

そもそも学歴はなぜ問われるのでしょうか?

家庭教師センターにとっても、ご家庭においても客観的要素として設けられています。家庭教師センターでは登録時に簡単なテストを行いますが、それだけでは正確な学力はわかりません。そこで、大学名で大体の偏差値を把握します。また入試方法(一般入試、AO入試、内部進学、推薦入試)もある程度学力を測る要素となります。

個人契約の場合、ご家庭においてはテストをすることはまずないので、大学名だけが学力を知る方法となります。以上のことから、学歴は問われています。

学歴が高くないと紹介、依頼がないの?

そんなことはありません。生徒さんの状況は様々ですから、求める指導内容は個々に違います。家庭教師の「能力」は学力だけではありませんから、生徒さんの求める条件に合いさえすれば、家庭教師バイトの案件はいくらでもあると言っていいでしょう。

例えば、小学生低学年の生徒さんなら、いかに勉強を楽しんでできる工夫ができるか、低学年に対しての適切なコミュニケーション能力や人柄といったことが大事となってきます。
逆に中学受検を希望している生徒さんでは、中学受検の経験者の受験対策に期待されるご家庭が多いと思いです。

また、家庭教師バイトで一番多い中学生では定期テスト、高校受検を見据えた指導が必須ですので、中学レベルの数学、英語が指導できることが必要です。

ご家庭からの条件は様々ですから、高学歴だけに偏ることはありません。家庭教師、生徒の双方にマッチングできる案件を家庭教師センターには多数ありますので、いくつかの家庭教師センターに登録するのをお勧めします。

以上のように家庭教師バイトでは、先生に求められるのは「学力」「学歴」だけではなく、「指導能力」「コミュニケーション能力」「誠実さ」「熱心さ」などの要素も非常に重要ですので、臆することなく家庭教師バイトにTRYしてみてくださいね。

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