笑いたい奴は笑え!家庭教師バイト失敗談
●エピソード1:タイムイズマネー
家庭教師バイトの生徒さんを新しく担当することになりました。自分で作ったサイトを見て、お問い合わせ頂いた生徒さんでした。初回はそつなくこなし、これから月2万円くらいのバイト代が計算できると思っていました。しかし、、、、
ある日、家でのんびり過ごしていたら、その家庭の電話番号から着信が!!!
「あーーーー!!」
その着信を見た瞬間に、その日の家庭教師バイトをすっぽかしていたことを思い出しました。平謝りで、誤りまくりましたが、許してもらえず、その家庭教師バイトの仕事はそこで試合終了となりました。
予定をすっぽかすと大きなペナルティを受けると言うことを身をもって味わいました。それから、手帳を使ってスケジュール管理をするようになりました。
●エピソード2:ヘラヘラ笑ってんじゃねー!
成績が伸びない生徒がいました。高校3年生で、受験を控えていました。普段はお母さんと話をするだけなのですが、ある日家庭教師バイトに伺ったら、お父さんがダイニングで晩酌をしていました。私は、会釈だけして帰るつもりでした。そこで、お父さんに引き留められ、「息子は、大学合格できそうか?」と尋ねられました。そして、成績が伸びていないことを知っていた私は、、、「まあ、、、」と言いながら、愛想笑いをしてしまいました。
「お前、ヘラヘラしてんじゃねーーー!!」と激怒されました。
お父さんは、この一瞬のやりとりだけで、私に真剣味のなさを感じ取ったのです。思いっきり怒られました。社会の厳しさ、お金をもらうことの責任の重大さを味わった瞬間でした。