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不登校の生徒が家庭教師を頼む5つの理由


不登校の子どものために家庭教師を頼むご家庭もあります。家庭教師センターの中には不登校の生徒専門のところや、不登校の生徒向けのコースを開設しているところもあります。家庭教師センターに登録したら不登校の生徒を担当することもあるかもしれません。

不登校の生徒を担当する際には、不登校の生徒がなぜ家庭教師の派遣を、高い月謝を払って依頼しているのかを理解しておいた方が良いでしょう。不登校の生徒が抱えている不安や悩みを事前に知ることで、どう指導するかが固まってくるからです。本記事では不登校の生徒が家庭教師を頼む主な理由を5つに絞ってご紹介します。

理由1:不登校期間の勉強の遅れをなんとかしたい

不登校になると学校の授業を受けられないので、勉強が遅れてしまいます。もし、学校に登校しようと思えるようになったときに、勉強面で不安があると登校をためらってしまう原因になります。家庭教師が、そんな不登校の児童・生徒にしてあげられることはなんでしょうか。

もちろん勉強を教えてあげることには違いないのですが、学校で教えている内容をできる限り忠実に漏れなく分かりやすく教えてあげることが重要です。学校で習っていないことを教えたり、逆に学校で習うことを教えなかったりでは、生徒がいざ登校するようになったときに困ってしまいます。もし、不登校期間の勉強の遅れを気にしている児童・生徒ならば、学校の内容に準拠したことを教えてあげましょう。

理由2:塾には通いづらい

集団生活、児童・生徒同士の人間関係に悩んで不登校になった生徒もいます。そんな生徒が学校に通っている生徒が放課後に通う塾で一緒に勉強するのはハードルが高いのです。

家庭教師と1対1のコミュニケーションや人間関係なら、苦痛ではない、普通に喋れるという生徒も同年代の児童・生徒の輪の中に入ると内気になってしまったり、喋れなかったりということはあります。全体指導や同年代とのつながりが苦手な生徒に配慮した発言や態度をすることが重要です。

理由3:不登校でも進学を希望している

不登校の生徒の中には進学を希望している方もいます。たとえば高校に進学しなくても「高等学校卒業程度認定試験」(高認)に合格すれば3つの効果があります。

① 「高等学校を卒業した者と同等以上の学力がある」とみなされる
② 大学(短期大学を含む)・専門学校の入学試験の受験資格を得ることができる
③ 就職の際、地方自治体・民間企業の一部から高等学校卒業者と同等に扱われることができる

しかし、不登校から大学に進学をする場合、高認で8〜10科目を受験しなければいけません。しかも、大学受験のテスト対策も必要です。

この高認対策と大学受験対策をするために家庭教師センターに相談するご家庭もあります。高認に加え大学受験の対策も同時にできるとなると、受験生のときに幅広い科目を勉強した先生の方が、一部の科目に特化した先生よりも適任です。

理由4:家庭教師の方が時間の融通がきく

不登校の児童・生徒は午前中・午後も家にいます。しかし、一般的な塾は夕方から授業がはじまります。家庭教師なら、家庭教師側の都合が合えば午前中・午後の指導もできます。そのため家庭教師の先生との勉強時間を午前中や昼間に設けて、生活習慣を整えたいという需要もあります。もし、家庭教師の仕事を午前中〜お昼すぎに入れる場合は不登校の生徒が担当になるかもしれません。

理由5:個別指導で自分のペース・必要な内容を勉強したい

不登校の生徒の中には自分のペースで、将来の目標のために必要な内容を無理なく無駄なく勉強したいという需要もあります。しかし、全体指導や決められたカリキュラムだと不登校の生徒に合った指導をなかなか受けられません。このような要望がある生徒には、生徒に必要な学習内容を洗い出して、無理のないスケジュールで教える指導力が必要になります。

不登校の生徒を指導するのは、決して簡単ではない

不登校の生徒を教える際に教科指導で、そこまで高いレベルを求められないこともあります。しかし、不登校の生徒を指導するのは、決して簡単ではありません。

不登校の生徒の中には、発達障害などでコミュニケーションをとるのが難しい児童・生徒もいれば、学校生活で荒れていて停学になってしまった生徒もいます。一般的な教科指導力以外のコミュニケーション力や生徒に対する思いやりや情熱が一層、必要になることもあります。

そして、不登校と一口に言ってもさまざまな児童・生徒がいます。実際に担当することになったら、しっかりと事前に条件や生徒の要望、特性などを確認し、本当に指導に取り組めるかどうかを確認することをおすすめします。

まとめ

不登校の児童・生徒がいるご家庭が、家庭教師を依頼する主な理由5つをご紹介しました。

理由1:不登校期間の勉強の遅れをなんとかしたい
理由2:塾には通いづらい
理由3:不登校でも進学を希望している
理由4:家庭教師の方が時間の融通がきく
理由5:個別指導で自分のペース・必要な内容を勉強したい

もし、不登校の生徒を指導することになったら、不登校の生徒がなぜ、家庭教師をわざわざ依頼したのかを考えて、期待に応えられるかどうかを事前に確認して取り組むようにしましょう。

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