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中学受験経験者が家庭教師アルバイトに有利な理由


家庭教師アルバイトの仕事に登録する際に「中学受験の経験の有無」について聞かれることがあります。
「何故、こんなことを聞かれるのだろう?」と思った学生の方もいるのではないでしょうか。

地域によっては中学受験が盛んではないところも多いため中学受験と縁がなかった大学生も少なくないでしょう。しかし、地域によっては中学受験が盛んなところもあります。

特に東京都は私立中学に通う生徒の割合が25%を超えています。地方でも高知県など私立中学への進学率が高い地域もあります。1位の東京、2位の高知県に続き京都府、奈良県、神奈川県、広島県、大阪府などが私立中学進学率の高いエリアとして知られています。

本記事では中学受験経験者が家庭教師アルバイトに有利な理由を解説します。

中学受験経験者の需要は大きい

家庭教師センターの募集要項に中学受験経験の有無の記載があるということは、それだけ中学受験を指導できる家庭教師が求められていることの現れと考えて良いでしょう。特に東京都・京阪神、四国の高知県などは私立中学進学率が高いため、中学受験の対策を個別にしてほしいという需要が高いエリアです。

私立中学への進学率が高い地域に住んでいる家庭教師希望者は、中学受験の経験があると有利に働くことがあります。また、採用後に中学受験を希望しているご家庭に派遣される可能性も高くなるでしょう。中学受験経験者が多いエリアは家庭教育に力を入れているご家庭も多く、塾や家庭教師センターも積極的に利用されています。

中学受験のノウハウは指導に役立つ

中学受験を経験していない学生の中には、大学受験や高校受験の経験があれば、中学受験の指導も容易なのではないかと感じる方もいるかもしれません。しかし中学受験の取り組み方や問題に対する解き方などは、高校・大学受験の試験とは異なります。中学受験の問題の方が単純な知識だけで対応できない応用問題が多くかえって解きづらいと感じる方もいるかもしれません。

例えば算数の応用問題など数学の知識を使わずに解かなければならず中学受験ならではのノウハウが必要なこともあります。そのため中学受験を経験した家庭教師の方が、未経験の家庭教師よりも採用で有利になることがあります。

中学受験塾に通っている生徒のサポートの仕事も多い

一部の難関中学の受験では特定の集団指導の塾が進学実績を伸ばしていることも珍しくありません。中学受験の合格者の蓋を開けてみると一部の集団塾出身の割合が高かったという話もあります。しかし、このような難関中学受験に特化した集団塾の勉強についていくのは、とても大変なことです。そのため塾の勉強のサポートをしてほしいという需要も家庭教師にはあります。

一部の難関中学受験対策塾と同じ手厚いサポートと授業・指導を大学生アルバイトで個人の家庭教師がするのは決して容易ではありません。しかし、家庭教師と集団塾では求められている資質や役割が違います。

中学受験塾の勉強についていけずに悩んでいる児童に寄り添えて、丁寧に個別でサポートしてあげられる面倒見の良さがあると、ご家庭と児童から感謝されるかもしれません。

中学受験経験がなくても家庭教師の仕事はある

「中学受験が盛んではない地域出身の家庭教師には需要がないのか?」と落ちこんでしまった方もいるかもしれません。確かに中学受験の経験者には需要はありますが、未経験者でも家庭教師の仕事は十分あるので安心してください。例えば私立中学自体が少ない地域ならば、中学受験の有無はあまり採用に関係ありません。高校受験・大学受験の指導ができる方が採用に有利になることもあるでしょう。

また、中学受験が盛んなエリアでも、私立中学に進学をしないご家庭の方が実は多数派です。私立中学受験進学率が高い東京都ですら4人に約3人は公立に進学します。中学受験はしないが、定期テスト対策や苦手科目克服を考えているご家庭も少なくありません。中学受験の経験がなくても家庭教師としてできる仕事はたくさんあります。そのため、中学受験の有無があるからといって家庭教師になることを諦める必要はありません。

まとめ

私立中学受験経験の有無が家庭教師センターに登録する際に聞かれる理由について解説しました。

地域によって中学受験が盛んなところもあるため、中学受験を経験したことが採用の決め手になることもあります。特に中学受験を検討しているご家庭は、中学受験を経験した家庭教師と相性が良いと考えられるからです。

しかし、中学受験を経験していない家庭教師の需要も大きいため、中学受験を経験していないから家庭教師として採用されないという話ではありません。中学受験を経験した方もしていない方にも活躍する場が家庭教師にはあります。

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