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家庭教師アルバイトで不登校の生徒はどう指導する?


家庭教師アルバイトの仕事は受験対策や定期試験対策だけではありません。中には不登校の生徒を専門に指導する仕事もあります。もし家庭教師バイトをはじめて不登校の生徒を担当することになったら、「不登校の生徒と接したことがないけど、どうすればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

もちろん家庭教師センターそれぞれの方針で違いはありますが、一般的に不登校の生徒の指導をする際にどのような仕事をするのかについて解説します。

①生活習慣のサポート

不登校の生徒は学校に通わずに家にいるため、どうしても生活習慣が不規則になりがちです。生活習慣が不規則になると勉強する習慣やリズムをうまく作れなかったり、夜ふかしをしすぎたり、朝起きられなくなったりしてしまいがちです。家庭教師センターの中には生活習慣をサポートする専任のサポーターを置いているところもあるようです。家庭教師センターの中には、生徒の生活習慣のサポートまで依頼される可能性もあるかもしれません。例えば指導にいった際に生活習慣の記録をつけてもらい、振り返りをする、生活習慣の計画をたてたりなどやることは様々です。

②学力を伸ばすサポート

不登校だと学校の授業を受けていないわけですから、勉強するべきことを勉強できていない状況になりがちです。
そのため学力を伸ばすためのサポートも家庭教師がします。例えば学校で勉強する内容を確認して、それに追いつけるようにカリキュラムを考えて指導に落とし込んだり、足りない部分を補強して補ったりもします。不登校の場合、学校がどのような内容をどのようなペースで教えているのかを把握することも大切です。多くの場合、家庭教師センターで指導の内容・進め方などのデータを持っているため、それらを参考に指導することもあります。一方、そのようなデータがない場合は地道な情報収集などが必要になることもあるでしょう。

③受験のサポート

受験を希望している場合は、受験のサポートも家庭教師の仕事になります。特に不登校の場合、学力的にどこの中学・高校に進学するのも難しいというケースが多々あります。そのため基礎・基本をしっかり身につけてもらい、自分の力で最後まで問題を解ききる学力を生徒に身につけてもらえる工夫が必要です。

④精神面のサポート

不登校の生徒の中には精神的に情緒が不安定な生徒もいます。また不登校であることを引け目に感じているケースもあるかもしれません。明るくふるまっていても心の中で不安というケースもあるでしょう。家庭教師は不登校の生徒のよき相談役、話し相手になってあげることも時には必要です。不登校だと家族以外の人と接する機会がどうしても少なくなってしまいます。だからこそ、よき相談役、話し相手になってあげながら不登校の生徒をケアしてあげることも大切です。

どんな家庭教師が不登校の生徒指導に向いている?

不登校の生徒指導に向いている家庭教師の条件として、「目の前の生徒に対して真剣にいられるかどうか」は外せないでしょう。不登校と一言でいっても生徒の数だけ生徒の課題、悩みがあります。その一人ひとりの課題や悩みに真剣に向き合える家庭教師が不登校の生徒指導に向いているでしょう。

また、将来的に教育関係の仕事に就きたい方にも不登校の生徒指導の仕事は良い経験となるでしょう。特に義務教育の教員は学校にくる生徒だけではなく不登校の生徒のことも考えてあげなければいけません。年々、増える不登校の数を考えると、担当するクラスに不登校の生徒がいることは珍しくないことです。ただ教室の中、学校の中だけで指導をすると不登校の生徒の実情は想像の域をなかなか出ない状態で接することになります。だからこそ実際に不登校の生徒を指導したという経験は将来、教職につくときに役立つのではないでしょうか。

まとめ

家庭教師で不登校の生徒を指導する際の仕事内容、気をつけるべきことについて解説しました。不登校の生徒が増える中、家庭教師のアルバイトで不登校の生徒を指導する機会もあるかもしれません。中には不登校の生徒専門の家庭教師センターもあるほどです。

生活習慣、学力、受験、精神面などサポートするべきことはたくさんあります。ただ、一番、大切なのは目の前にいる生徒と向き合うことです。大変なこともあるかもしれませんが、その分、やりがいのある仕事です。

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