家庭教師から贈る名言・格言集Vol.2【人生】
前回に引く続き、家庭教師から贈る名言、格言の2回目【人生】をご紹介します。勉強に関することばかりではなく、時には人生論を家庭教師と生徒で話あってみるのも、刺激的なことだと思います。時が経ち、生徒があなたと話したこの時間が心に残るような名言・格言を厳選してみましたので、参考にしてみてください。
●ウイリアム・シェイクスピア(1564年4月26日(洗礼日) – 1616年4月23日))
イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など多くの傑作を残した。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、最も優れた英文学の作家とも言われている。
(引用・Wikipediaより)
険しい丘に登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である
成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない。
備えよ。たとえ今ではなくとも、チャンスはいつかやって来る。
●ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749年8月28日 – 1832年3月22日)
ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、、政治家、法律家。 ドイツを代表する文豪であり、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト』など広い分野で重要な作品を残した。ドイツ文学における古典主義時代を築いていく。
(引用・Wikipediaより)
自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる
焦ることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔をつくる。
自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない。
あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です
小さい夢は見るな。それには人の心を動かす力がないからだ。
大切なことは、大志を抱き、それを成し遂げる技能と忍耐を持つということである。その他はいずれも重要ではない。
つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。
●スティーブ・ジョブズ(1955年2月24日 – 2011年10月5日)
アメリカ合衆国の実業家、資産家、作家、教育者。アップル社の創業者。
<生い立ち>
シリア人の大学院生アブドゥルファター・ジャンダリとアメリカ人の大学院生ジョアン・シーブルとの間に生まれる。ジョアンの父が、シリア人との結婚を認めなかったため誕生以前から養子に出すことが決められ、スティーブはジョブズ夫妻に引き取られる。
幼少時代のジョブズは、とても手のかかる子供だったという。ヘアピンが電気を通すのか確かめるために、ヘアピンをコンセントに差し込んで感電したり、小学校では授業中に花火をしたりするなど、エピソードに事欠かない少年だったという。
13歳のとき、あこがれのヒューレット・パッカード社のビル・ヒューレットの自宅に電話をかける。ジョブズが周波数カウンタの部品をくださいと言うと、ビル・ヒューレットは部品をくれたばかりか、夏休みにアルバイトをしないかと持ちかけた。高校生になったジョブズは、ヒューレット・パッカードの夏季インターンシップで働いていた時に、スティーブ・ウォズニアック(アップル社共同創業者)と出会う。容姿も性格も正反対だったが、すぐに意気投合した。
2011年10月5日、膵臓腫瘍の転移による呼吸停止により自宅で死去した。30年来の友人でもあったビル・ゲイツは、「スティーブのように深い影響力を与えられる人間は、めったにいない。その影響はこれからの多くの世代にも受け継がれるだろう」とその死を惜しんだ。
(引用・Wikipediaより)
・あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
Stay hungry. Stay foolish ハングリーであれ。愚か者であれ。
一つのことを、一生やり続けられると確信する日がくる。
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