catchimage

家庭教師アルバイト一括登録サイトを利用するメリット


家庭教師のアルバイトを探している学生は、どうやって求人を探すのでしょうか。

例えば検索エンジン、求人広告、大学の掲示板などが考えられそうです。また、大手のTVCMで知っている家庭教師センターに直接、問い合わせをする方もいるかもしれません。

どの探し方も、もちろん間違いではありません。しかし、一つの家庭教師センターに登録するためだけに、エントリーシートや自己PR、履歴書などを書くのは効率が悪く大変ではないでしょうか。そこで、活用してほしいのが家庭教師アルバイトに一括登録できるサイトです。

本記事では、家庭教師アルバイト一括登録サイトについて解説します。

家庭教師一括登録サイトは3種類

実は、家庭教師一括登録サイトは大きく分けて3つの種類があります。

1.地域密着型センターに一括登録できるサイト
2.大手センターに一括登録できるサイト
3.ある家庭教師グループが主催している一括登録サイト

「キャンパスライフ」は1の「地域密着型センターに一括登録できるサイト」に分類されます。2は、例えばトライ、学研などの大手家庭教師センターに一括登録できるサイト。3は、一つの会社が複数の家庭教師センターを運営していて、そのグループ全体に登録できるサイトです。

おすすめなのは、1の「地域密着型センターに一括登録できるサイト」です。
2の「大手センターに一括登録できるサイト」は、登録者数が多いため時給が安くなりがち。3の「ある家庭教師グループが主催している一括登録サイト」は、元をたどると同じ運営元に登録できるだけです。

おすすめは、1の「地域密着型センターに一括登録できるサイト」です。メリットを以下で説明します。

メリット1:身近にある中小の家庭教師センターに登録できる

地域に根差した地元の家庭教師センターを全て挙げられるでしょうか。

実は地元にどんな家庭教師センターがいくつあるのかを知らない大学生がほとんどです。そして、地域に根差した家庭教師センターで働きやすかったり、指導熱心だったりする良いところも多いのです。ただ、存在を知らなければ、そんな家庭教師センターに応募すらできないでしょう。

しかし、キャンパスライフのような一括登録サイトを使えば、知らない地元にある優良家庭教師センターにも自動的に登録できます。

メリット2:複数の家庭教師センターに登録するので仕事が決まりやすい

大変な思いをして、自己PRや履歴書を書いて送り一つの家庭教師センターに登録しても、仕事の依頼がなかなかこないことも少なくありません。しかし、仕事の依頼がこないからと、また一から自己PRや履歴書を別の家庭教師センターのために書いて送るのも面倒です。さらに3つ、4つ登録しようと思ったら余計に大変でしょう。

しかし、一括登録サイトならば一度に複数の家庭教師センターに登録できます。そのため、必然的に複数のオファーが届く可能性が高くなります。家庭教師センターAでは条件が合わなくても、家庭教師センターBでは必要とされることもあるからです。

たくさん登録して、複数のオファーが同時に来たらどうすれば良いかと心配する方もいるかもしれません。しかし、心配はいりません。その場合は、あなたにとって条件の良い案件を選べば良いだけです。

メリット3:時給の高い仕事も見つかる

実は、大手の家庭教師センターよりも、地域密着型の家庭教師センターの方が、時給が高いこともあります。

なぜなら、大手の家庭教師センターは登録者数が多いため、高い時給を提示しなくても学生を集められるため、安い時給を提示している可能性があるからです。そのため、地域密着型の家庭教師センターの時給の方が高くなることもあります。

具体的には、キャンパスライフは平均時給2,000円以上で仕事を紹介していますが、大手家庭教師センターの時給は1,200円〜1,800円前後であるケースが少なくありません。イメージとは逆に大手家庭教師センターよりも、地域密着型の家庭教師センターの方が、時給が高いことがあります。そのため、地域密着型の家庭教師センターに複数登録しておくことで、より稼げる可能性があるのです。

まとめ

家庭教師センターの一括登録サイトについて解説しました。一括登録サイトでも特にキャンパスライフのような地域密着型の家庭教師センターを利用すれば、知らない優良家庭教師センターに自動で登録できる、仕事が決まりやすくなる、時給が高い仕事も見つかるなどメリットがあります。もし、家庭教師のアルバイト先を探しているなら一度、登録するだけなので、検討してみてはいかがでしょうか。

高時給・安心家庭教師センターへ

今すぐ登録する 友達に紹介する

他のコラム

関連記事

家庭教師バイトは1科目しか教えられなくても大丈夫?【得意科目だけでOK】

関連記事

家庭教師で第二外国語や英語以外の需要はある?

関連記事

家庭教師で帰国子女を指導する際の注意点を徹底解説!

関連記事

家庭教師と生徒の相性は大切!合わない場合の対処法も解説

関連記事

家庭教師の教材研究や準備が面倒!なかなか手に付かないときの対処法