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18歳の統一地方選挙投票・候補者の選び方はこの2つをチェックして!

選挙権の年齢が2016年から18歳に引き下げられ、大学生の皆さんもすでに選挙を経験されているかと思います。しかし「選挙ってなんだか難しい」「誰に入れたらいいのか正直わからない」という新入生や大学生のお声も多いようです。 今回は統一地方選挙について記事にしてみます。

統一地方選って?

地方公共団体の議会の議員又は長の選挙は、その団体が自主的に期日を定めて執行するというのが原則ですが、特例を定める法律によって全国的に期日を統一して行うものを統一地方選挙と言います。有権者の選挙への意識を全国的に高め、また選挙事務や費用を節減する目的で、4年ごとに行われています。
出典:明るい選挙推進協会

今年の日程

前半戦

3月21日:道府県知事選挙の告示日
3月24日:政令指定都市の市長選挙の告示日
3月29日:道府県議選挙と政令指定市議選の告示日
4月7日:投票日

後半戦

4月14日:一般市長選と市議選、東京都の特別区長と区議選の告示日
4月16日:町村長選と町村議選の告示日
4月21日:投票日

となっています。 みなさんがお住まいの市区町村により投票日も違ってきますので、注意が必要です。

何を基準に選んだらいいの?

ここが一番のポイントになりますので、具体的に見ていきましょう。
下記の2点を抑えておくことが候補者選びには重要です。

1、自分が必要と思う政策を挙げている候補者を探す
私たちの声を代表するのが政治家だと思います。そのためには自分が「こんな未来にしたい」「こんなことを取り組んでほしい」「こんな魅力的な政策もあげているんだな」というような政策の部分にフォーカスして候補者の中から探してみましょう。

2、選んだ候補者のプロフィールのチャック
掲げている政策は、当たり前ですが受けのいいものばかりです。本当にその政策に対して真摯に取り組もうとしているのかを知るには、候補者のプロフィールを確認してみてください。専門性はあるのか、当事者性があるのか。これらが確認できればきっと政策実現も力強く行ってくれることかと思います。

まとめると、候補者選びは「政策」と「候補者プロフィール」を抑えておくことが肝心ということです!
選挙を難しいものと捉えず、ぜひとも自分の声を届けてくれる候補者を選んでみてください。皆さんの「たかが1票」がこの国を変える「大きな1票」という力になっていることを忘れないで!!

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