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家庭教師アルバイトに向いている人・向いていない人


家庭教師アルバイトを始めようかどうかと悩んでいる方もいらっしゃると思います。今回は、そんな方のために家庭教師アルバイトに向いている人/向いていない人についてお話しいたします。

家庭教師アルバイトは他のアルバイトとは大きく異なる
家庭教師アルバイトは、大学生アルバイトの定番ですが、他の定番アルバイトである居酒屋などの飲食店でのアルバイトとは大きく異なることがあります。それは、決まったやり方が存在しないと言うことです。例えば、マクドナルドで働くのであれば、店にはしっかりとしたマニュアルが存在して、それの通りに仕事をすることがまず求められます。しかし、家庭教師アルバイトの場合は、生徒が10人いればそれぞれ別々の方法で対応しなければなりませんので、マニュアルに沿って指導すると言うことはなかなかできません。現場での対応力が大きく求められます。

現代社会で必要とされる問題解決能力が身につく
現場での対応力が大きく求められ、かつ、成果は生徒の成績アップという形で分かりやすく表われるので、家庭教師アルバイトをして人間的に大きく成長することもよくあることです。家庭教師アルバイトでは、書評:1か月で偏差値20伸ばす芦澤式学習法―落ちこぼれでも大丈夫でも紹介していますが、「観察=>分析=>対策=>指導=>評価」という流れが基本的な流れです。実は、この流れは、今、社会でもっとも求められている方法でもあります。グローバリゼーションが叫ばれ、変化が激しく、学歴さえも通用しにくくなっている時代。その変化に対応するための手法が、「観察=>分析=>対策=>指導=>評価」の流れです。現状を理解し、どうしたらいいかを考え、それを実践する。この一連の流れを続けることで大きく成長できるのも家庭教師アルバイトの魅力です。

生徒をどうにかしたいと思う人に家庭教師アルバイトは向いている
少しテーマから話がそれてしまいましたが、家庭教師アルバイトに向いている人というのは、目の前の課題を自分でどうやったか解決できるだろうと考え行動できる人、もしくは、そういう人になりたいと思っている人が向いています。「いやいや、私は、言われたとおりに仕事がしたいの」と言う方には、家庭教師アルバイトは向いていない仕事だと思います。もちろん、ただ単に子どもが好き、教えることが好きという方にも家庭教師アルバイトはオススメできます。

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