catchimage

家庭教師の仕事獲得術。安定するのは家庭教師センター登録

939e100848a0c7d54d9734a1601f4d23_t



家庭教師の仕事をしたいけど、どうやって仕事を獲得すればいいのか分からないと考えている学生も多いのではないでしょうか。家庭教師の仕事を獲得する方法は大きく分けて2つあります。

・直営業
・家庭教師センターへの登録

この2つのどちらかで家庭教師の仕事を獲得できます。しかし、どちらも一長一短でメリットとデメリットがあります。どうしても家庭教師の仕事が見つからないという方のために、具体的な家庭教師の仕事探しのコツをご紹介します。家庭教師のアルバイトを探したい方は参考にしてみてください。

方法1:直営業する

家庭教師の仕事獲得1つ目は直営業です。直営業とはエンドクライアントに直接、営業をかける方法です。つまり家庭教師センターなどの業者を通さずに個人契約で家庭教師の仕事をする方法です。具体的な方法として

・FacebookやInstagramなどのSNSで家庭教師をはじめたと投稿してみる
・ジモティーなどの掲示板で家庭教師の仕事をはじめたことを告知する
・知り合い経由で勉強を教えてほしい家庭を探す

これらが一般的です。難関大学に入学すると身近な知り合いから「うちの子の勉強を教えてくれない?」と頼まれるケースも少なくありません。

方法2:家庭教師センターに登録する

家庭教師の仕事獲得2つ目な家庭教師センターへの登録です。家庭教師センターは仕事の集まるHUBのような役割もあります。家庭教師センターが広告で宣伝をするため、家庭教師を依頼したいご家庭が集まってきます。
家庭教師センターに登録すれば、自分で営業することなく家庭教師センターから仕事をいただけます。

家庭教師センターは大規模なところから、中堅どころの個性のあるところまで数多くあります。例えば勉強を苦手としている子ども向け、医学部受験向けなど様々です。自分の指導したい生徒が集まってきそうな家庭教師センターを選べば、営業することなく仕事をもらえる可能性があります。

直営業はメリットもあるがデメリットも大きい

直営業のメリットは収入が青天井になることです。難関大学の学生や医学部生が個人的につながったご家庭からかなり高い月謝をもらう事例もあります。家庭教師センターから仕事を割り振られる場合は、どうしても時給や収入に限界があります。

一方、個人的に直営業でご家庭と契約すれば、ご家庭からいただける分だけ月謝をいただけます。また直営業ならば家庭教師センターの就業規則をはじめとしたルールにとらわれない柔軟な勤務形態と指導が可能になります。

しかし直営業にはデメリットもあります。家庭教師センターを通さないからこそ未払いやトラブルが起きた場合、自分で解決しなければいけません。極端な話、指導料を払ってもらえずに泣き寝入りすることもあるのです。また直営業だと次々に新規開拓で新しいご家庭を探さないといけないのも大変です。良くも悪くも全て自己責任になってしまい事務手続きなど煩雑なことも自分でしなければならず、指導そのものに集中できなくなるのが直営業の大変なところです。

安定して収入を得るなら家庭教師センター登録がおすすめ

家庭教師センターは家庭教師の仕事が集まるHUB(ハブ)です。家庭教師センターに登録するだけで、うまくマッチングする仕事があれば仕事の依頼が来ます。しかも面倒な集客・営業・事務手続きといった指導に直接、関係のないことも家庭教師センターにお任せできてしまいます。

直営業の方が家庭教師センターに仲介料を取られずに済むのではないかと感じる方もいるかもしれません。しかし、集客・営業・事務手続きを全て個人でするとなると家庭教師センターの仲介料以上にお金も手間もかかってしまいます。家庭教師センターとパートナーになって仕事をすれば指導に集中できるので、おすすめです。

一括して家庭教師センターに登録すると仕事が来やすくなる

家庭教師センターは仕事のHUB(ハブ)です。そのHUBとなる家庭教師センターに一斉登録すると、沢山の家庭教師センターの仕事から、あなたに適した仕事を依頼されるケースが増えます。

例えば

●キャンパスライフ家庭教師
https://camlife.info

キャンパスライフ家庭教師では一括して家庭教師センターに登録できるサービスを提供しています。一度に複数の家庭教師センターに登録できるため、仕事を依頼される可能性も高くなります。直営業だと、どうしても仕事につながる話は限られてしまいます。仕事の集まる家庭教師センターに一斉登録をすれば必然的に紹介される可能性のある仕事の母数も増えるので、あなたに合った仕事を選べるようになります。

直営業や紹介だけでは、なかなか家庭教師の仕事を見つけるのは大変です。しかし家庭教師センターに沢山、登録すれば安定して仕事が見つかります。

5707d879a140e7ee8ab199f09eb8a219_t

まとめ

家庭教師の仕事を探す方法は大きく分けて2つあります。直営業と家庭教師センターへの登録です。直営業ならば、家庭によっては家庭教師センター以上の月謝をいただける可能性もあります。その代わり事務的なことも自分でしなければいけません。

一方、家庭教師センターに登録すれば、家庭教師センター自体が仕事の集まるHUB(ハブ)のようなものなので仕事が見つかりやすくなります。家庭教師センターに登録することで、あなたを必要としている人から見つけてもらえる可能性が高くなるので、ぜひ登録してみてください。

高時給・安心家庭教師センターへ

今すぐ登録する 友達に紹介する

他のコラム

関連記事

家庭教師と個別指導違いは?バイトとして選ぶならどっち?

関連記事

働く時間帯で選ぶ家庭教師アルバイト

関連記事

家庭教師バイトは1科目しか教えられなくても大丈夫?【得意科目だけでOK】

関連記事

家庭教師で第二外国語や英語以外の需要はある?

関連記事

家庭教師で帰国子女を指導する際の注意点を徹底解説!