先生独自の指導法
他の家庭教師の先生はどんな指導をしているんだろう?
そう思った事はありませんか?
先でも触れている通り、家庭教師のアルバイトはただ勉強を教えるだけではありません。
『何が生徒に必要か』を判断して先生が自由に生徒を育てる事が必要です。もちろん最低限親御さんとの相談は必要ですが・・・
◎Ex.1体育会系の家庭教師の先生◎
過去にいた先生の指導例ですが、基礎体力の向上を目指した家庭教師の先生がいました。生粋の体育会系のその先生は、生徒に体力が無い事を親御さんも生徒自身も問題視しており、『注意した事を忘れていたら腕立てor腹筋』という事をしたり、指導日以外の勉強スケジュールはもちろん、トレーニングのスケジュールも立てていました。
◎Ex.2 生徒を不登校から立ち直らせた先生◎
また、家庭教師として『発達障碍で不登校』の生徒を担当した先生は、2年間根気強く指導した末にその生徒を不登校から復学をさせました。もちろん勉強も遅れている分の指導をしっかりしていますが、それにもまして生徒の相談相手として励まし続けたことがこうした結果につながった例です。
これはとても極端な例ですが、家庭教師はアルバイトとはいえ先生にとても裁量が与えられているアルバイトです。不登校の生徒の例を見れば分かりますが、大げさではなく、家庭教師で担当する生徒の生き方を変える事もあります。
そういった意味でも家庭教師のアルバイトは他のアルバイトよりも断然にやりがいを感じる事の出来るバイトといえるのではないでしょうか☆